Calligaris
Tokyo Glass Round Table
1923年に創業、イタリアを代表する老舗ファニチャーブランド「カリガリス Calligaris」。
「Affordable Luxury = 手の届く贅沢」をテーマに、世界レベルの家具メーカーとして知られています。
木材の伐採から製材、乾燥、生産までにいたる全ての工程を自社で一括管理しており、品質と技術革新に重点を置いた機能性の高いプロダクトを生み出し続けています。
そんなカリガリスより、”トーキョー Tokyo クリアガラス ラウンドテーブル”のご紹介です。
彫刻のような脚部と、ゆとりを生んでくれる天板
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こちらはカリガリスの人気シリーズ”トーキョー Tokyo”のラウンドガラステーブルです。
デザインを手掛けたのはイタリア出身のデザイナー”ファビオ・ディ・バルトロメイ”。
数多くのデザイン賞を受賞しているだけでなく、いくつかの作品はニューヨーク近代美術館などで展示されたりと、国際的に高い評価を受けているデザイナーです。
ガラスとビーチ材、異素材の組み合わせがモダンな印象の一点ですが、一番の特徴は何といってもクリアガラスの天板から透けて見えるX状の脚部。
彫刻のように自由な形で空間を彩ってくれます。
また四本の脚を繋げるのは中央部の差し込み金具。
蓋をパカッと開けると中の構造を覗き見ることが出来ます。
ガラスは欠けやヒビなど耐久性が気になる素材ではありますが、ご安心ください。
こちらのガラス天板は厚みが1cm以上もある上、強化ガラス製なので、少しの衝撃ではびくともしません。
また、天板とレッグの間には滑り止めが噛ませてあるのでズレ防止の対策もばっちりです。
最近ラウンドテーブルの人気が徐々に高まっているみたいです。
実際に店頭でもラウンドテーブルを探されているお客様を見かけることもちらほら。
その理由は座った時に横並びにならないこと。
横並びにならないことで、どこに座っても全員の顔を見ることが出来きます。そうすると自然と視線が交わり、距離感が縮まりやすくなるそう。
確かにラウンドテーブルだと誰がどこに座る?みたいなやり取りも起きずスムーズに着座できますね。
また、他にも長方形のダイニングテーブルと比べ、角が無いことによって空間にスペースが生まれやすくなります。
部屋の間取りは柱や壁面など、直線が多いですが、その中に曲線を取り入れることでお部屋のアクセントになり、圧迫感を軽減してくれるそう。
また、今回のお品物はガラス天板なので、より圧迫感を感じにくいです。
天板のサイズはΦ110cmなので、2~4人での使用に向いています。
ご自宅でダイニングテーブルとしてお使い頂くのは勿論ですが、オフィス用としてもお使いいただけるデザイン。
是非、ラウンドテーブルの特徴をいかしてお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか。