オールド カリモク Kチェア & 蛇腹式扉 チーク材 サイドボード
こんにちは。本日の学芸大学店ブログでございます。本日ご紹介させて頂くのは日本の家具業界の最大手ともいわれるカリモク家具から、サイドボードとKチェアでございます。いつものカリモク家具ね~と思われる方、今回は少し特別ですよ。こちらは通称オールドカリモクと呼ばれるカリモクの中でも本物のビンテージ品。インプションでも取り扱いの多いカリモク60はあくまでカリモクの60年代の家具の復刻版なので、今回は“本物”のオールドファッションとなります。ビンテージ品に目が無い方、気になる方、是非最後までお付き合い下さいませ!日本家具最大手のオールドファニチャー
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カリモク60との大きな違いはもちろん時代ですが、その見極めはブランドロゴで一目瞭然です。カリモク60はプレートに【カリモク60】、そしてオールドカリモクはステッカーに【カリモク】と表記されています。余談ですが、カリモクは1989年からデザインの主流だったローマ字表記の【karimoku】にブランドロゴを変更しているのですが、2000年頃のまだカリモク60が立ち上がる前、Kチェアの販売店であったD&Dは、あえてカタカナの【カリモク】とD&Dの名前を入れた独自のプレートを付けて販売していたそうです。つまり60シリーズのカタカナ表記はオールドカリモクから引っ張ってデザインされたロゴということです。その「あえて」にオールドカリモクへの愛と敬意を感じますよね。
さて、そんな愛すべきオールドカリモクのKチェアから見ていきましょう。見た瞬間のあれ、なんか違う!というのはアーム部分ですね。Kチェアのアームといえばしなやかで丸いのが特徴ですが、こちらは広くて四角いフォルム。丸いアームは握り心地が良いですが、四角いアームはドリンクが置けたりする利便性もあります。ちなみに個人的にはこちらのフォルムの方がなんだか無骨な感じがしてビンテージ感がより出ていて好きです。
シンプルなブラックシートですので、どんなインテリアと合わせても邪魔にならずに馴染んでくれます。とはいえ、オールドカリモクはひと味違う洗練されたおしゃれさを感じます。
お次はサイドボード。北欧スタイルな雰囲気が嬉しいデザインです。古くても収納たっぷりの使いやすいモノとなっております。左側は5段の引き出し、真ん中はガラス戸の戸棚、右側は蛇腹扉の戸棚となっており、しっかりと仕舞うことができる上にディスプレイ用の棚としても◎。同じくオールドファッションなインテリアを合わせても絵になりますよ。
特徴は何と言っても右側の蛇腹!独特の感触につられてついつい開け閉めしてしまいます。小さいお子様なんかも楽しんでくれそうですね。こちらは動作もスムーズなので、古くてもまだまだお使い頂けますよ!
いかがでしたでしょうか?60シリーズが誕生したのは、オールドカリモクの家具たちに一言では言い表せない魅力があるからなのは間違いありません。そんなオールドカリモクの渋ーい雰囲気を感じながら、ゆったりとおうち時間を過ごしてみませんか?
オールドカリモク karimoku ワイドアームチェア Kチェア ブラック ビンテージ ♪
オールドカリモク karimoku サイドボード チーク材 蛇腹式 北欧スタイル ビンテージ ♪











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