old maison
Old Teak Dining Table
古材で作られた雰囲気たっぷりのテーブルには、白いお皿もよく映えますし、小さな観葉植物もよく合います。
映画やアニメ、漫画などで古い時代の食事シーンなどがありますが、その料理を「美味しそう」と思ってしまうのは、料理の見た目だけでなく、素朴で温かい雰囲気の古材のテーブルで食事をしているからかもしれません。
木の器に盛られたシチュー、バスケットに入ったパン、切っただけのハムとソーセージ、丼の豚汁と白飯、それらを古材のテーブルで食べる。いやはや、考えただけでも最高ですね。
というわけで、本日は古材の魅力をたっぷりと味わえるダイニングテーブルのご紹介です。
魔法の効果。
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ヴィンテージ家具やヨーロッパのアンティーク小物をはじめ、ハンドメイド家具、輸入家具を多く取り扱っている『オールドメゾン / old maison』。
コチラは希少なオールドチークを使用した無垢材のダイニングテーブルです。

現在では希少になってしまったオールドチーク無垢材。
長い年月を過ごし、深みの増したチーク古材は元は住宅の柱や梁、ベンチなどの部材として使われていたのかもしれません。
荒々しい質感や節などがそのまま残っており、傷や割れさえも魅力のひとつ。

建材として使用されていたと思われるチーク古材には、「ホゾ穴」という木の穴を塞ぐための埋木の加工が施されています。
ひと言でいってしまえば補修痕なのですが、この埋木のデザインが何ともチャーミングで可愛らしいですね。

天板だけでなく、幕板や脚部にも古材を使用しています。
ザ・テーブルと言ったシンプルなデザインですが、表情豊かなオールドチークのテーブルには余計なデザインや装飾は必要ありません。
古材ならでの深い味わいと、プリミティブな素朴さこそが最大の魅力なのだと思います。
もうこれだけで十分魅力的なのです!

雰囲気たっぷりのテーブルはダイニングテーブルのみならず、雑貨や小物を飾る店舗什器としてもオススメ。
また、作業台として使うのもいいかもしれません。ガシガシ使うことで風合いも増してくれそうです。

こんなに素敵なダイニングテーブルがあれば、ご馳走を食べる時も、ちょっと手抜きな料理の時も、毎日の食事が楽しみになりそう。
オールドチークのテーブルには、日々の食卓を豊かにしてくれる魔法の効果があるのかもしれません。
