エリオッツ・オブ・ニューベリー Elliotts of Newbury サイドキャビネット ナイトテーブル チーク材 UKビンテージ 英国家具 ~ 英国と北欧の融合。 ~

エリオッツ・オブ・ニューベリー Elliotts of Newbury サイドキャビネット ナイトテーブル チーク材 UKビンテージ 英国家具 ~ 英国と北欧の融合。 ~

エリオッツ・オブ・ニューベリー Elliotts of Newbury サイドキャビネット ナイトテーブル チーク材 UKビンテージ 英国家具 ~ 英国と北欧の融合。 ~

Elliotts of Newbury Vintage Side cabinet

こんにちは。いつきです。 英国ミッドセンチュリー時代を代表する家具メーカーのアイテムが入荷致しました。 その時代を代表するメーカーと言えば、 ジープラン、アーコール、マッキントッシュ、ネイサンなどが思い浮かぶでしょう。 今回紹介させていただくのは”エリオッツ・オブ・ニューベリー” という家具メーカー。 日本ではあまり聞き馴染みがないと思いますが、そんな代表的メーカーに並んで世界的に評価を得ている老舗ブランドになります。 時代背景の物語を交えながら魅力をお伝えさせて頂きたいと思います。

英国と北欧の融合。

>>この商品の詳細を確認する こちらは”エリオッツ・オブ・ニューベリー” の サイドキャビネット。 チーク素材と立脚のデザインはTHE・北欧家具。 ですがこのメーカー、もともとは建具工場で家具すら製造していなかったとか。 同社は第二次世界大戦時に主に弾薬箱や航空機を製造していたそう。 戦後、英国の北欧家具ブームに乗じたジープランやマッキントッシュに続いて家具製造をスタート。 デンマークやスウェーデンに影響を受け、生産される家具はすぐにイギリスで浸透し始めました。 職人の手作業により生まれる丁寧なつくりと素材の持つ堅牢さは人々の心を鷲づかみ。 建具工場から家具メーカーで一躍有名になるなんて凄いですよね。 では、キャビネットを見ていきましょう。 素材には杢目が美しいチーク無垢材を使用。 今まで多くの木材を見てきましたが何度見てもチークは神々しさを感じます。 人間の本能でしょうか? 北欧をはじめ、世界中の人々が愛する理由が分かる気がします。 直線的で無駄のないボディ。 良く見ると天板部分はエッジがきいているんですよね。 この細部への拘りは職人ならではの成せる業です。 収納部分の上スペースは開放的、下スペースは扉収納のシンプルなデザインがなされております。 天板や上収納には雑貨や花瓶を。 下収納には生活感の出やすい物を。 魅せると隠すを両立できるなんて素敵ですね。 北欧のキャビネットといえば4つ脚ですね。 直線的で重い雰囲気になりがちなボディと浮遊感のある脚部の組み合わせ。 威厳は残しつつ優しい印象に仕上がり端正で上品になります。 不思議ですよね。 まさに北欧マジック。 サイズは幅38×奥行34.5×高さ66cm 小振りなサイズ感が可愛いですよね。 ちょっとしたスペースに収納棚として置くのも良し。 ソファサイドやベッドサイドにサイドテーブルとして置くのも良し。 使い方はあなた次第です。 ”エリオッツ・オブ・ニューベリー” をご紹介するはずが北欧家具の魅力をお伝えする形になってしまいました。 それだけ北欧の影響を強く受けているメーカーです。 英国と北欧の融合。 是非ご自宅に設置し、楽しみながらお使い下さい。

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