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ALBERO Teak Wide Chest

本日は、国内人気家具ブランド "ウニコ unico" が贈る「アルベロ ALBERO ワイドチェスト」のご紹介。

北欧ビンテージスタイルに忠実にデザインされた、雰囲気溢れる収納チェスト。

拘りのインテリア家具をお探しの方には是非ご覧になっていただきたい、そんなアイテムとなっております。

心地よい暮らしを叶える為に

「unico」は、"たったひとつの"  "大切な" などの意味を持つ言葉。

その名の通り、unicoが生み出す家具やインテリア雑貨は、使い手にとって「たった一つの大切なもの」と言えるような魅力的なデザイン。

そして毎日心地よく使える機能美が 沢山の拘りと共に込められたものとなっています。

そんなunicoのアイテム達の中でも 北欧ビンテージ特有の空気感を纏うのが、こちら「アルベロ ALBERO シリーズ」のワイドチェスト。

アルベロシリーズのラインナップにおける収納家具は現在既に廃番となっており、市場でも希少性が高くなっているアイテムとなっています。

その特徴はやはり、バランス感覚に優れたデザイン。

そしてそこに贅沢な素材使いがマッチすることで、本物の北欧ビンテージにも引けを取らない佇まいが生み出されています。

直線を基調としたグリッドラインに、四つ脚のディティールが絶妙なリズム感を添える、飽きの来ないルックス。

そこに無理やり感は全く感じられず、北欧家具ならではのコロンとした姿や、スッキリと洗練されたデザイン性が見事に表現されていますね。

またドロワー取っ手が生み出す陰影によるコントラストも、素材感の深みをより一層に引き立てているようで、とても丁寧なデザインである事が伺えます。

素材は"チーク材" が贅沢にあしらわれたものとなっており、ここにもunicoならではの拘りが感じられます。

世界三大銘木の一つで、かつて世界の名だたる巨匠デザイナー達をも虜にした事で知られる"チーク"。

北欧ビンテージと言えば この"チーク"を思い浮かべる方も多くいらっしゃるかと思いますが、現在は伐採が厳しく制限・管理される希少な木材となりました。

その木質は豊富な油分を含み、手触りは綿密かつ滑らか。

また、チークは時を経る毎に "ゴールドチーク"と呼ばれる唯一無二の色合いへ変化していく事でも知られ、多くの北欧ビンテージ家具において見所の一つとして注目される、重要なポイントです。

そんなチーク材の突板を使用したスタイルは、本場の北欧ビンテージチェストと同じ作り。

その上質且つ凛とした仕上がりは勿論、時が育てた味わい深い色合いも大変美しいものとなっています。

一般的に木材は経年と共に色味が濃くなったり、色褪せたりしていくのが定番ですが、チークの場合はその油分が抜けていく事で"より明るい金色"に変化していくという特性があり、育てる楽しみがまた他の木材とは異なる点も魅力的ですね。

大きさは、 W 120.5 x D 43.5 x H 76.5 cm と、余裕がありながらも大きすぎず、丁度良いサイズ感。

本格的なデザインの収納チェストとなっていますが、日本の住宅環境でもぴったりと馴染むサイズで設計されている点は "unico" が手掛ける家具ならではのものと言えるでしょう。

機能においてもシンプルかつ実用的な設計となっており、上段から徐々にサイズが大きくなってゆく6杯のドロワーを備えた、普段使いに最適な采配。

全体の流れがゆったりと変わっていくデザインは見た目にも美しく、ミニマルな機能美を感じさせながらも有機的な魅力をしっかりと感じさせてくれます。

最上部の天面はオープンスペースとして、お好みの小物雑貨や写真等をディスプレイしてみたり、鏡を置いてドレッサーのように使ってみたり。

四つ脚ならではの抜け感の良さを活かして、リビングボードとしてお役立ていただいても宜しいかと思います。

幅広いインテリアに馴染んでくれながらも 空間に映える唯一無二のデザインは、暮らしに心地よいアクセントを添えたい方にも、自分らしい空間作りを叶えたい方にも、是非お勧めさせていただきたい一点です。

如何でしたでしょうか。

心地よい暮らしを叶える為に、unicoが拘りを持って手掛けた「アルベロ ALBERO ワイドチェスト」。

廃番になった以降も人気の高いアイテムとなっており、こうした"横長"な仕様のものをお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

一点のみの入荷となっておりますので、是非この機会にご検討くださいませ。