E&Y
PEGASUS DINING TABLE
6月に入り日差しも強くなって、湿気も増して、迫る夏に危機感を感じている自分がいます。
今年の梅雨は長いのでしょうか... 蒸し暑いジメジメした天気は何となく気が重くなりがち、ツルっとそうめんとか食べて涼みたいものです...
本日は、“イーアンドワイ E&Y”から、そんな暑さやジメジメした空気を忘れさせてくれるような、涼し気なガラス天板のダイニングテーブルをご紹介させて頂きます。
やさしい透明感
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1985年に福岡で設立されたファニチャーレーベル“イーアンドワイ E&Y”。
現在は東京に拠点を置いており、日々進化していく世界中のデザイナーと協力して、家具やオブジェクトの編集と開発、製作及び販売を行っています。
また、作品の一部はMoMA(ニューヨーク近代美術館)、ロンドンデザインミュージアム、パリ装飾芸術美術館、スウェーデン国立美術館などに収蔵されています。
今回ご紹介させて頂くのは、“PEGASUS DINING TABLE ペガサス ダイニングテーブル”。
デザインを手掛けたのは、イギリス人デザイナーの“アレックス・マクドナルド Alex Macdonald”。
1999年にプライウッドを用いたペガサスシリーズがE&Yから発表されて以来、近年では天童木工から新作を発表するなど、日本とも深い関りを持っています。
レッグが目を惹くこちらのテーブル、羽根を広げたような優雅なフォルムは名前の通り、ペガサスの翼を連想させるような美しいシルエットです。
プライウッドの加工の自由さを活かした造形が特徴的で、大きな2枚のパーツを組み合わせているようにも見えるレッグ。
実は6枚のパーツで構成されており、綺麗に接ぐことで繋ぎ目の無い、滑らかな一体型のパーツに仕上がっています。
無垢材にはできない大胆で躍動感のある曲線や曲木加工は、プライウッドだからこそ作り出せたデザインです。
透明感のあるガラス天板から覗くレッグフレームは、プライウッドの曲線美がより際立って見える他、ビーチ材の柔らかい色味も相まって、圧迫感の無い軽やかで涼し気な印象です。
天板は、幅140cm×奥行75cmと比較的コンパクトなサイズ感、4人だとピッタリ、2人ならゆったりとお使い頂けます。又、ガラス天板の四隅は、角が丸く加工されているので安心です。
ダイニングテーブルとしては勿論、デスクとしてもお使い頂けそうなE&Yのペガサスダイニングテーブル。
洋室だけでなく和室など様々な空間やインテリアスタイルに合わせやすいかと思います。
これから来る夏に向けてお部屋の雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか?