INDUSTRIAL Design
Work Table
お買い物をする時、つい無意識に考えてしまうことがあります。
「かわいい~!でも、自分で使っているところが想像できない・・・」
この発想、モノを買う上で大切であるなと思う反面、なんだかもったいないな~とも感じてしまうのです。
「デザインはすごく好きだけど、なんか自分らしくないかも」と諦めてしまうことが多いので、いつも無難な物を選びがち。
色んなジャンルが好きでも、それらを上手に組み合わせられる人も沢山いらっしゃるというのに・・・わたしの絶望的なセンスが選択肢を阻んでくる( ˘ω˘ )
そこで今回は、見た目のジャンルに縛られずとも幅広いテイストに合わせて使いやすいアイテムをご紹介します!
「らしく」、使える。
重厚感ある無垢材天板に、スチールレッグの組み合わせのこちら。
インダストリアルデザインのワークテーブルです。
『インダストリアルデザイン』と聞くと、パッと思い浮かぶのは無機質で無骨なイメージですが、この使い込まれた風合いがたまらないんですよね。
幅220cm×奥行70cmとなかなかのサイズ感ということもあり、スペースの確保が必要になるかもしれませんが・・・!
ワークテーブルというだけあって、作業するには申し分ない広々としたスペース☻
さらにスチールの脚部はスッキリとしており、大きいながらも圧迫感を感じにくい造りになっています。
また脚部の貫下の高さは約54cmなので、ワゴンを設置して道具の収納やごみ箱を置くことで、より作業効率も上がりそう◎
窓下や壁際に設置して、お気に入りの小物や植物なんかを飾るだけでも、お部屋の雰囲気グッと底上げしてくれそうじゃないですか?想像しただけでいい雰囲気⚘ ⡱
こうした木の風合いを感じられる家具は温かみがあって好きなのですが、自宅は好きな漫画や推しグッズがあるため、なかなか理想に近づけられないでいます・・・( ᴗ ̫ ᴗ )
また最初の方では、インダストリアルデザインの印象を「無機質」とか「無骨」というイメージが先行しやすいとお話しましたが、個人的にはナチュラルやカフェスタイル、そして意外にも和なテイストにも似合ってしまう優秀さを感じています!
いつかはこういう家具に囲まれて生活したいな⚘⚘⚘
その他ワークスペースとしてはもちろん、ダイニングテーブルとしての兼用も◎ ホームユース・オフィスユース以外に、ショップの什器として雰囲気を楽しみながらディスプレイするのもおすすめです!
一見すると男前な雰囲気あるインダストリアルなアイテムも、魅せ方次第で様々なテイストを楽しむことのできる魅力的な逸品。 「あえて」選ぶことで、自分らしさを盛り込んだ空間を作り上げる楽しさを体感できそうです✩⡱