インターリュプケ interluebke
デュオ DUO 片袖デスク
1937年にドイツの寝具メーカーとして生まれたインターリュプケ interluebke。後にリビング家具やシステム収納などで幅広く取扱い、80年代にピーター・マリー氏によって40年代の家具の再構築やポストモダンなデザインの家具を輩出し、ユニークでオシャレなインテリアブランドとしての世界に注目を浴びたインテリアブランド。今回は中でもレアなデュオDUOシリーズのデスクご紹介いたします。
ポストモダンの面白さや魅力が凝縮されたユニークで計算されたデスク

先日も記載しましたが、ドイツで始まったバウハウス。その流れを脈々と受け継ぐ数々のドイツインテリアブランド。 使いやすさのみならず、デザインやインテリアとしても目を惹く家具が多く、生活の中にしっかりと息づいている事が伝わってきます。

こちらのインターリュプケのDUOデスクは、80年代にデザイン製造されたデスク。初見は『ん!?』と思うかもしれませんが、椅子を合わせるとその繊細なデザインに圧倒されます。

少しわかりにくいですが、正面からチェアを合わせると左側は資料などをたくさん置けるスペース。右側には当時ならタイプライターなのでしょうか。 そして、左側にしっかりとチェアを合わせると対面でミーティングや商談が出来そうなスペースになります。

左側のスペースを活かすために脚部は必要最低限かつしっかりとデザインされたユニークなレッグデザイン。 現在であれば、差し詰め左はモニターとキーボードでしょうか。

当時とは使い方や配置は違えど、ピーター・マリー氏による計算されたポストモダンデザインは現代においても輝きを失わず、単なるデスクではなく使ってみたくなるような不思議な魅力が詰まったデザイナーズデスクとなります。余談ですが、デスク袖の1段目のステーショナリートレイも引き付けられるデザインです。是非詳細ページをご覧ください。デザインへの冒険心や知的好奇心を擽られる作品です。











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