IDEE
DIMANCHE Dining Table
明けましておめでとうございます。
新年早々喜ばしくない出来事が起きたりと暗い雰囲気が漂っていますが、素敵なインテリアで少しでも皆様の生活を豊かにする手助けが出来たらと思っておりますので、Tokyo Recycle imptionを本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様は年末年始、どうお過ごしになられたでしょうか?
私はずっと家で食べて飲んで寝て...と過ごしていたのですが、改めて家が一番落ち着く場所だな~と、再確認したりしていました。
やはり自分の家が一番心が安らぐ場所でなければ、と私は思います。
いつも通り家で休むというだけでも良いですが、せっかくなら家具やインテリアを工夫してより良い安らぎの空間を作り上げるのも良いかと思います。
本日は、よりリラックスした空間を作るのにお勧めしたい、木材の温かみ溢れるダイニングテーブルをご紹介させていただきます。
木材が与える安らぎ
>>この商品の詳細を確認する
今回ご紹介させていただくのは、“イデー IDEE”より“ディモンシュ DIMANCHE”シリーズのダイニングテーブル。
国内外の様々なトレンド、美的エッセンスを取り入れた自分らしい空間作りを提案する、オリジナルデザインで人気の国内ファニチャーブランド“イデー IDEE”。
1975年に黒崎貿易株式会社として設立し、当時はロンドンより西洋アンティーク輸入販売を行っていたそう。
その後に1985年、南青山にIDÉE SHOPを出店。
コンセプトに「生活の探求、美意識のある暮らし」を掲げ、家具、デザイン、アートを通じて多くの人を魅了しています。
現行でもラインナップがある“ディモンシュ DIMANCHE”シリーズ。
フランス語で「日曜日」を現すシリーズ名は、このシリーズの家具が持つリラックスした雰囲気や開放感を、心安まる「日曜日」になぞらえており、休日を過ごすような、ゆったりとしたくつろぎの時間を演出しています。
横幅が180cm、160cm、142cmと3つサイズ展開があり、今回入荷したのは160cmのもの。
直線的な長方形の天板はエッジが丸く削られており、すっきりとした丸脚と共に柔らかな雰囲気を演出、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも取り入れやすいかと思います。
W160と充分なサイズでありながらも圧迫感の無い軽やかな印象を持ち、滑らかな肌触りと上品な柾目を使用した天板は、優しく自然本来の温もりを感じさせてくれます。
テーブル全体に贅沢に使用されたオーク無垢材は、耐久性・耐水性共に高く、硬くて丈夫な上に、オーク材の木の成分に含まれるタンニンは防虫・防カビ効果があるため、ダイニングの家具としてピッタリの木材。
又、良質なオーク材にしか現れない虎班(トラフ)と呼ばれる美しい木目や、年数を重ねるとともに変化していく色合いも魅力な点であり、白っぽい色合いから10年以上の時間をかけて濃い飴色に変化するので、一緒に時間を刻む楽しさも味わえそうです。
北欧デザイン、ナチュラル、モダン等、テイストを選ばず組み合わせることができ、インテリアコーディネートに不安のある方でも安心してお使い頂けるイデーのダイニングテーブル。
ロングユースでお使い頂ける飽きの来ないデザインだからこそ、ゆっくり落ち着いて過ごせる、安らぎの空間にピッタリだとオススメできます。