IDEE
ANTON DESK
「生活の探求、美意識のある暮らし」をコンセプトに、何気ない生活を彩ってくれるユーモラスなアイテムを数多く扱う国内人気インテリアブランド"イデー / IDEE"。
同社の家具は個性あふれるものからシンプルなものまで様々ですが、どのアイテムを取ってもどこか遊び心が感じられ、素直に「いいな」と思わされるものばかりです。
今回紹介のアイテムも他に漏れず一目で気に入ってしまいました。
シンプルさに隠されたユーモア
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ANTONは北欧デザインを基本にモダンクラシックな要素が加えられた同社の人気シリーズ。
家具の輸入から始まったIDEEらしく、海外のデザインを上手に取り入れながらも日本人の琴線に触れる仕上がりとなっています。
今回はそんなANTONシリーズのデスクが入荷してくれました。
全体的に線の細いシルエットに、枠外に飛び出したような抽斗がアクセントとなった直線的ながらに飽きの来ないメリハリのあるデザイン。
落ち着いたブラウンに塗装されたアッシュ材が使われ、素朴ながらにどこか上品さの感じられる仕上がりに。
モダンからUSミッドセンチュリーテイスト、北欧家具など様々なテイストにもすんなりとマッチし、
万人から愛されるこのバランス感覚はIDEEならではかと思います。
120×70cmの広々とした作業スペースを確保しながらもこんなにすっきりとして見えるのは、抽斗が地面から離れており空白の多いデザインとなっているのに加え、脚が内側に入り込んでいる為。
コンパクトながらに奥行のある抽斗は使い勝手も良く、四角く繰りぬかれたような取っ手も可愛らしいですね。
そしてこのデスク、裏面に大きな秘密が。
実は抽斗の裏面は窪みになっており、ディスプレイを楽しむ事が出来るようになっています。
壁付けだけでは無く、お部屋の中程に設置してエグゼクティブデスクの様に使用しても様になるよう工夫が施されています。
「シンプルで良い」で終わらせず、こういったユーモアを差し込んで来るのがIDEEらしい所ですね。
在宅での勤務も当たり前になり、寝具の次に長い時間過ごす家具がデスクになったという方も多いのではないでしょうか?
それだけ長い時間付き合うわけですから、使い勝手が良く、そしてやっぱり使っていて楽しくなるものがいいと思うのです。
このデスクはそんな条件にぴったりではないでしょうか?
人気の衰えないIDEEのアイテム。是非この機会にご検討くださいませ。