iittala puffball kuukunen

ガラスでここまで生命溢れた表情を作れるのかと驚かされるオイヴァ・トイッカの作品。大胆かつ繊細なガラスアートは世界中の人々に愛されています。中でも人気のバードシリーズより、インプションに今までいたイッタラバードよりも小さくて、ぷっくり可愛いパフボールが来てくれました。

パフっと独特の愛らしさを持つバード

つい手でそっと撫でたくなるまんまるいお腹がキュートなパフボール。上品なイメージが強い他のバードとは違って、この子はフォルムといい、サイズ感といい…とにかく愛らしいです。 この頭部を囲む気泡、考え抜かれてできたのか、はたまた実験を繰り返した上で偶然と生まれたのかはわかりませんが、いい味だしてます。時を閉じ込めた、という感覚が目に見えたようでじっと見つめたくなります。 パフッと手にのるこのサイズ感。とても可愛い。大きめのバードはきちんと並べられた、整理された場所にあるのが似合うな、と感じますが、パフボールはどこにいても違和感を感じないような気がします。パソコン前のちょっとしたスペース、雑貨がわちゃっとしているところになんとなくいる、そういった場所にあると愛着が沸きそう。 頭と尻尾は透明なガラス。しかし、ボディはミルキーなイエロー。この不透明なボディとのコントラストで繊細なくちばしが生き生きとして見えるのは気のせいでしょうか。仕組まれているのでしょうか…。 バードの中でも可愛さ随一のパフボール。バード好きでコレクションにしたい方は勿論のこと、少し他の子とは違ったイッタラバードに心を掴まれた方、是非ご検討下さいませ。

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Item number : SA26-207

Size : W7 × D4.5 × H5 cm

Price : SOLD OUT

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