arflex
JK Armchair
普遍的な機能性とこれまでにない独創的なデザインで、暮らしにモダンなインテリア空間を提案するイタリアの老舗家具ブランド"アルフレックス arflex"。
1951年の創業以来、数多くのデザイナーとのコラボレーションによって洗練されたスタイルの家具を発信し、モダンなインテリア空間を提案しています。
本日はそんな同社の軽やかな造形が特徴的なチェアが入荷致しましたのでご紹介します。
軽やかな心地よさ

こちらは同社から2012年に発表された「ジェイケー JK ダイニングチェア」。
スリムで曲線的なフレームが特徴的な一脚で、伝統的なチェアの形状をより現代の暮らしにマッチしたものになるように再解釈してデザインされています。


デザインを手掛けたのは日本のデザイナー"倉本 仁"氏。
家具のほか照明や家電、日用品など多岐にわたってプロダクトデザインを手掛けており、アクタスやHAYなど、活躍の場も幅広い人気のデザイナーです。

そんな同氏が最もこだわったという掛け心地。
そのためにアームから背もたれにかけての造形は0.5mm単位で調整と検証を繰り返し、これによって木製かつ軽やかなフレーム形状のチェアでありながら、優しく背を受け止めてくれるゆったりとした掛け心地を実現しています。

座面にはクッションを備えており、長時間の着座でも疲れを感じさせにい掛け心地に。
加えて、クッションには簡単に着脱が可能なクッションカバーも付属しており、万が一クッションを汚してしまった際もカバーをサッと取り外して洗濯することが可能となっています。

約49cmとコンパクトなサイズ感に加えて、ハーフアームのためテーブルやデスクと合わせた際も省スペースに差しておくことが可能なのも嬉しいポイント。
アームや背もたれなど体が多く触れる箇所は無垢材を削り出したパーツが用いられており、より滑らかな感触を生み出すと共に、スリムな造形ながらしっかりとした強度を保っています。

現代の暮らしに寄り添ってリデザインされた、繊細かつ有機的なシルエットが美しいアルフレックスのJKダイニングチェア。
造形もさることながら、ブラックウォールナットの質感がシックで味わい深い風合いの一脚です。
コンパクトなサイズ感で日本の住環境でも取り入れやすいチェアを、この機会にぜひご検討ください。











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