アルテック artek テーブル 80A TABLE ダイニングテーブル デスク ブラックリノリウム&チェア 69 Chair 69 ダイニングチェア バーチ材 ビニールレザー アルヴァ・アアルト フィンランド 北欧 ビンテージ~同じ思想から生まれた、名作~

UPDATE: STAFF:ソラ
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Artek
80A TABLE&69 Chair

フィンランド・ヘルシンキを拠点に、家具や照明、インテリアプロダクトを手掛けてきた家具ブランド、"artek"

1935年、「アルヴァ・アアルト」、「アイノ・アアルト」、「マイレ・グリクセン」、「ニルス=グスタフ・ハール」の4人によって設立されました。

家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動を通してモダンな暮らしの文化を広めることを目的としてスタートしたアルテック。

ブランド名も「Art(芸術)」と「Technology(技術)」を組み合わせたものから名付けられており、芸術と技術を融合させるという創業時の思想が込められています。

現在では、フィンランドを代表する家具ブランドとして世界中で知られ、シンプルで機能的、そしてどこか詩的な美しさを持つ家具を数多く生み出しています。

同じ思想から生まれた、名作

そんなアルテックを語るうえで欠かすことのできない人物が、建築家・デザイナーの『アルヴァ・アアルト Alvar Aalto』です。

アルヴァ・アアルトは、20世紀を代表するフィンランドの建築家のひとり。

建築だけではなく、家具や照明など幅広いデザインを手掛け、木材を使った有機的なフォルムや、人の暮らしに寄り添う機能的なデザインを追求しました。

特にアアルトの家具を語るうえで重要なのが、フィンランド産バーチ材を使った独自の構造です。

その代表ともいえるのが、アアルトが開発した「L-レッグ」。

木材を曲げる技術を活かしたこの脚は、家具の構造そのものを美しいデザインとして見せながら、シンプルで合理的な家具づくりを可能にしました。

今回ご紹介するのは、そんなアアルトの代表作である「テーブル 80A」と「チェア 69」。

どちらも1930年代にデザインされた家具でありながら、現在の暮らしにも自然に馴染む、まさに時代を超えたプロダクトです。

1933年にアルヴァ・アアルトがデザインした「テーブル 80A」。

120×60cmという比較的コンパクトなサイズで、ダイニングテーブルとしてはもちろん、ワークデスクや作業テーブルとしても使いやすい一台です。

一見すると、非常にシンプルな長方形のテーブル。

しかし、そのシンプルな姿を支えているのが、先ほどご紹介したL-レッグです。

天板から脚までをすっきりと見せることで、四本脚のテーブルでありながら非常に軽やかな印象。

足元もすっきりとしているため、椅子を合わせたときにも空間を圧迫しません。

今回のモデルでは、バーチ材のフレームにブラックリノリウムの天板を組み合わせています。

明るい木の温かな表情にブラックの天板が加わることで、ナチュラルすぎず、どこか引き締まった雰囲気に。

リノリウムはマットで落ち着いた質感があり、食事をするテーブルとしてだけでなく、文字を書いたり、パソコンを使ったりするワークスペースにも適しています。

シンプルだからこそ、ダイニングから書斎まで、さまざまな場所で活躍してくれる。

それが80Aの大きな魅力です。

そんな80Aとぜひ合わせていただきたいのが、同じくアルヴァ・アアルトが1935年にデザインした「チェア 69」です。

チェア69は、アルテックを代表するチェアのひとつ。

広めの座面と身体をしっかりと支えてくれる背もたれを備え、シンプルな見た目でありながら、座り心地にも配慮されたデザインとなっています。

こちらにももちろん、アアルトを象徴する「L-レッグ」が使われています。

そのため、80Aと並べたときには脚のデザインが自然と呼応し、まるで最初からセットでデザインされたかのような一体感があります。

今回のチェアは、バーチ材の美しいフレームにネイビーカラーのビニールレザーを張った仕様。

ホームオフィスなどで使用するチェアとしても適している逸品です。

バーチ材の自然な色合い。

ネイビーの落ち着いたアクセント。

そして、すっと伸びるL-レッグ。

どちらも装飾をたくさん加えるのではなく、素材と構造そのものをデザインとして見せている家具です。

だからこそ、ビンテージ家具を取り入れた空間にも、現代的なインテリアにも自然に馴染んでくれます。

また、テーブルはダイニング、チェアは食事用というように用途を限定するのではなく、仕事をしたり、本を読んだり、ちょっとした作業をしたりと、暮らしの中で自由に使えるのも魅力。

長く使うほどにその魅力を感じられる、プロダクト達。

ぜひ、この機会に迎えてみてはいかがでしょうか。




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