artek stool60

北欧フィンランドartek社（アルテック）今もなお絶大人気を誇るスツール60。北欧のスツールといえば真っ先に思い浮かべられるのがこの一脚ではないでしょうか。 一見シンプルで、いろいろな所で似たようなものが見られるこの時代。それでもやっぱりスツール60がいい！圧倒的な存在感とどこか愛着の湧くフォルムは不思議と私達を魅了してしまいます＾＾

アアルトスツールのある暮らし

>>この商品の詳細を確認する 何がいいって、置いてあるだけで絵になるし、スタッキングできるので場所もとらない。そして持っているだけでなぜだろうこの幸福感＾＾ きっと素朴だけど素材本来のぬくもりを確かに感じることができ、柔らかでいて子供っぽくない可愛らしいデザインも相まって、なにか特別な空間を作ってくれているのではないでしょうか♪ デザインを手掛けたのはフィンランドが生んだ20世紀を代表するデザイナー”アルヴァ・アアルト Alvar Aalto” 1935年にアアルトが設計したヴィープリ図書館のためにデザインされたのがこのスツールの始まりだそうです。 約80年以上もの間不動の人気を誇り、デザインが変わることなく現在に至るまで作られた総数は８００万脚を超えているというのだから驚きですね（笑） 世界で最も有名なイス。「stool 60」が、チャーミングで温かみのあるフォルムを保ちながら、同時に非常に丈夫な構造を持つことができる理由の一つとしてartek社だけの特許である、L-leg エルレッグがあげられます。座面に向かう脚部の、なめらかで綺麗なラインにこの構造が組み込まれていますが、無垢の材の美しさを保ちながらも、曲面の部分のみ積層合板の利点を生かし、強度と耐久性を持たせるというアアルトの理想と信念が生みだした技術です。 今回入荷致しましたスツールは、artekの家具や北欧メーカーのインテリア雑貨を取り扱うSCOPE（スコープ）さんによる希少な別注カラー。現在ではあまり見かける事が少なくなったリノリウムトップです。ヴィンテージのアアルトスルールでもリノリウムを使用しており、今でも根強い人気を誇るマテリアルとなり大変雰囲気と質感がいいんです！是非見て触っていただきたい逸品です！ スツールとして使っても、また使わないときでもちょこんと置いておくだけで絵になります。 サイドテーブルのようにして使ってもお洒落ですね♪ インテリアのアクセントから実用性まで幅広く暮らしを豊かにしてくれるアアルトスツール。 是非皆様もとりいれてみてくださいね＾＾