Alias
Frame Table
本日は、計算し尽くした工学の結果が自然界の摂理に近づく、光と形の競演" アリアス / Alias "『 フレームテーブル / Frame Table 』のご紹介♪
透明な秩序


" アリアス / Alias "は1979年イタリアのベルガモ近郊で創業したイタリアモダンの代表的な家具メーカーです。自社独自の高度な加工技術を有し、スパゲッティチェアやセコンダ等の名作椅子等を誕生させました。
同社創業以来のテーマである「技術的軽量化」を実現する為、アルミニウムは不可欠な素材。その高度な成型技術を証明するのが、" アルベルト・メダ / Alberto Meda "が手掛けた『 フレームテーブル 』です。
同氏はミラノ工科大学で機械工学を学び、同国のプラスチック家具メーカー" カルテル / Kartell "で技術部長を務めた経歴の持ち主。1987年よりアリアス社と協業し、ブランドの核となる「ハイテク×デザイン」を確立した人物として知られています。


「複雑な技術やプロセスを経て、最も単純な形に到達する」というメダのデザイン哲学の通り、ハイテクな製造工程を静かな外観に隠し切った技術的達成。
アルミニウムダイキャスト(鋳造)で作られた曲線的な構造設計は、一見華奢で折れてしまいそうな細さに対し、自動車部品等にも使われる高度なダイキャスト技術を用い、驚異的な耐久性と剛性を実現しています。
部品同士の繋ぎ目を感じさせない複雑な金型設計。接合部のディティールが徹底的にフラットに処理されジョイントを消失させています。無機質な金属素材ながら、フレーム全体がまるで植物の様にひとつの有機的な骨格として繋がって見えます。
またガラスという重たい素材を、最小限の接点で支える為の緻密な計算。脚部と接合部に力が均等に分散される様に高度な技術が駆使され、見えないレベルで張力の制御が成されています。


同シリーズではウッド天板やラミネート天板等、複数のバリエーションが存在しますが、「技術的軽量化」というブランドコンセプトに最も純粋に表現した仕様は、こちらのガラス天板です。
メダが心血を注いだアルミダイキャストの美しいジョイントや、細部まで拘った輪郭、その脚部の構造が透けて見える事が最大の特徴。究極の透明感と浮遊感が、その周囲を取り巻く空気と溶け合い、銀色のアルミフレームの無機質な美しさを際立たせます。
曲線を加えた脚部の個性に対し、エッジの効いた直線構造はコントラストの美学を感じさせ、ガラス特有の青みがかった厚みが、唯一の有彩色としてコントラストを生み出します。


天板表面で反射し、天井や壁に光の筋をくっきりと映し出すスポットライトの「光の彫刻」。食器の影がガラス越しに柔らかく床へと落ち、中心から広がるペンダントライトの「光の波紋」。窓から入る光が淡い光の帯を揺らめかせる、自然光の移ろう「時間の可視化」。
ガラス天板仕様の最大の醍醐味は、光源の種類や角度によりその表情は劇的に変化する事です。屈折した光が壁に静かな影を落とし、日常の輪郭を淡く、美しく拡張させる。光と影さえもデザインの一部として取り込む静謐な傑作です。

銀の線が 虚空を綴じ
透ける光が 規律を描く











美しい北欧の名品
曲線が魅せる美しい曲木
時代を表現したポストモダン
感性を刺激するデザイナーズ
想いを馳せたスペースエイジ
魅力が詰まったレトロポップ
日本の民芸アイテム
やすらぎを感じるクラフト家具
ヴィンテージ家具の商品一覧へ
日本のヴィンテージ
米国のヴィンテージ
北欧のヴィンテージ
西欧のヴィンテージ家具
西欧のアンティーク家具
各国のヴィンテージ家具








商品保管サービスについて