ACME Furniture
GUILD DOLLY TABLE
アメリカンビンテージ家具を独自の世界観でセレクト、アレンジし、流行に捕らわれないインテリアを発信し続ける人気ブランド”ACME Furniture アクメ ファニチャー”。
アメリカンビンテージの要素を器用に抽出し、日本の住環境等の条件やトレンドと絶妙にミックスした同社のオリジナルアイテムはimptionでも超人気アイテムです。
今回はそんな"ACME"の『GUILD DOLLY TABLE S ギルド ドーリーテーブル』の紹介です。
道具からインテリアへ
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古くはアメリカで部品や材料を運ぶ用途で使われていた「台車」から着想を得たこちら。
熟練の専門職人によって当時の無骨な雰囲気がそのままに再現された、インダストリアルテイストの強い一点です。
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天板には実際に家具や家の材料として長年使われていたチーク材が使用されており、オリジナルプロダクトでありながらもビンテージ家具顔負けの深みを演出しています。
敢えて残された節や自然に生じたクラックも古材特有の魅力です。
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車輪と4つ角のパーツには迫力のあるずっしりとした黒塗りの鋳鉄が使用されており、アメリカのビンテージ家具らしい無骨な雰囲気を際立たせています。
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車輪に添えられた「LINEBERRY」の文字。
こちらは1900年代、実際に運搬用の台車を製造していたLineberry Foundry and Machine Co.から来ており、実際のLINEBERRY社の台車の写真を見ると、4つ角の鋳鉄に付けられたL、Rのロゴまで忠実に再現されているのが分かります。
そっくりに再現されてはいますがその用途は当時とは全くの別物。運搬用の台車はハイセンスな家具として生まれ変わりました。
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ソファと合わせてローテーブル、コーヒーテーブルとしての使用は勿論、TVボードやディスプレイスペースとして等々…多目的にご使用頂けます。
ずっしりとはしていますが、車輪も駆動する為天板に物を乗せたまま多少移動させることが可能なのも嬉しいポイント。
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本格的なアメリカンビンテージスタイルの中では勿論、ナチュラルな空間の中のアクセントとしても大いに活躍してくれそうな1点。
現在は廃番となっており、今後入手も難しくなって行くかと思われるアイテムです。
アメリカンビンテージを数多く扱って来た"ACME"の絶妙な匙加減により生まれた、過去と現在を橋渡しするかのようなアイテムの紹介でした。
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