ACME Furniture
POCATELLO SHELF-2018
こんにちは、ユキナです。
先日
祖師谷大蔵店のブログでご紹介していた、アクメファニチャーの「ポカテロシェルフ」。
早くもSOLDOUTとなってしまいましたが、実は学芸大学店にも同シリーズのアイテムが入荷しているんです。
一般的な無垢材シェルフはシンプルなデザインが多い中、ここまで個性的なものは珍しいのではないでしょうか。
レイアウトやディスプレイに自信のない方でも、簡単に様になるディスプレイを実現できる「ポカテロシェルフ」をご紹介致します。
スペースを埋めるだけで様になる
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国内屈指の人気ファニチャーメーカー" ACME Furniture(アクメファニチャー)"による「ポカテロシェルフ」。
同シリーズは、現在もメーカーサイトなどで取り扱っていますが、今回入荷したパイン無垢材のものは旧仕様となります。
(現行品はオーク無垢材を使用しています。)
アメリカンビンテージ家具をリデザインしたアクメ製品の中でも、一際オリジナリティのある珍しいデザイン。
正面から見えるアシンメトリーのラインは、モダンデザインの要素をも感じるミスマッチ感がまた面白いです。
名前の「 POCATELLO(ポカテロ)」は、アメリカ・アイダホ州の都市から名付けられていると思われます。
ポカテロの自然豊かな田舎町から想像される、パインの素材を活かした仕上がりが魅力的。風合いを損なわないよう、表面の塗装は厚すぎず薄すぎない程度に拘っているそうです。
それにより、思わず触れたくなるしっとりとした優しい木肌に。
全ての角が丁寧に面取りされた丸いフォルムとが相まって、素朴で温かみ溢れる雰囲気を放ちます。
長い年月をかけて、木材の表情が変化していくのも無垢材家具の楽しみの一つですよね。
サイズや形が不揃いで、一見難易度が高そうなシェルフ。左右非対称でどう使えばいいか迷ってしまう方も少なく無いと思います。
でも逆を言うと、予めサイズの違う棚が設けられている分、どこに何を置けばいいか悩むことはありません。
お好きな雑貨や食器、CDや本などで、自由にスペースを埋めるだけでいいんです。
不規則なリズムを生むポカテロシェルフ、いかがでしたか?
適度な大きさがありながら圧迫感がなく、お部屋の中央に配置して間仕切りとしても活用頂けそうです。
現行品のオーク無垢材とはまた違った、パイン材特有の風合いをお楽しみ頂ける同モデル。
ユニークなシェルフをお探しの方はもちろん、ディスプレイを楽しみたいという方は、是非この機会にいかがでしょうか。