ACME Furniture
BELLS ATELIER TABLE
一般家庭や学校、教会など様々な場面で使い込まれ、ノスタルジックかつインダストリアルな風合いに満ち満ちたUSビンテージ家具の数々。
これらのアイテムにいち早く着目し輸入販売を行うだけでなく、その経験をもとにオリジナルのUSビンテージデザインを手掛けるインテリアショップ"アクメファニチャー ACME Furniture"。
本日はそんな同社のデザインスタイルが詰め込まれた一台のご紹介です。
持ち味を活かしたテーブル
1983年、当時まだ今ほど浸透していなかったアメリカンビンテージ家を中心に扱うショップとして設立したアクメファニチャー。
前身にあたるショップの誕生から実に20年の歳月をかけ、2006年からオリジナル家具の製造を開始、現在もビンテージ家具やカスタムを行いながら、数々の家具デザインで人気を集めています。
こちらは「ベルズ アトリエテーブル BELLS ATELIER TABLE」。
ナラ材を用いた天板やオーク材のスリムな脚に、スチール製のフレームを合わせたことで生み出された異素材同士のコントラストがカジュアルかつ、インダストリアルな風合いの一台です。
シンプルなシルエットが心地よい天板。
幕板を省くことでよりすっきりとしたデザインに仕上げられているほか、天板下のスペースが大きく取られているためアームチェア等も合わせやすくなっています。
また、天板にはウレタン塗装が施されており、これによって水や汚れに強く、簡単なお掃除だけでこれからも長く使っていくことができるように仕上げられています。
ストレートかつスリムな造形と、それを支えるべく添えられたブラックスチールのフレームを使用した脚。
天板と同じくスリムな造形のため見た目にはもちろん、実際の重量も軽く抑えられており、簡単にレイアウトが可能です。
今回入荷したのは幅約150cm、奥行約72cmの天板を備えたモデル。
4~6人程度で食卓を囲むのにぴったりなサイズ感で、ダイニングテーブルとしてはもちろん、ワークデスクや作業台としてもおすすめとなっています。
カジュアルなインダストリアルスタイルが魅力の「ベルズ アトリエテーブル BELLS ATELIER TABLE」。
シンプルながら素材感を生かしたデザインで、インテリア空間の主役としても雰囲気抜群の一台です。