ACME Furniture
GRANDVIEW Dining Table
使い込むことで生まれてくる味。
時間の経過によってより魅力が出てくるジーンズやレザージャケットのように、すぐに使い終わらずなんだかお得な感じがして嬉しいと感じるのは私だけでしょうか。
今回は、"古材”・"鋼"という経年によって生まれる深みを楽しめる間違いない組合せの家具が入荷いたしました。
経年による魅力
1950~60年代のアメリカの一般家庭で使われていた家具をインスピレーション元に、オリジナル家具を生み出している”アクメファニチャー ACME Furniture”。
いまはまだ新しいプロダクトも、メンテナンスを繰り返し、時間をかけて生活の軌跡を浸透させていくことで、親から子、そして孫へとファミリーの中で代々受け継がれていく家具に育つ。そんな将来のヴィンテージへと成長することを願って、ACME Furnitureのオリジナルプロダクトは制作されている」 以上のような信念の元作られる家具は、人々の生活に寄り添うような表情豊かな雰囲気を感じられます。
そんな同ブランドより、ロングセラーシリーズ『 グランビュー / GRANDVIEW 』 ダイニングテーブルです。
オーク材とアイアンを組み合わせたヴィンテージ感のある佇まいに仕上がっております。
オーク無垢材を使用した重厚な佇まい。
一点一点異なるオーク材本来の風合いを最大限に残しており、部分的に退色していたり、あえて残された節が味わい深いです。
脚部には、無機質なブラックスチールのフレームを組合せ、マットな質感は無骨になり過ぎないシックで大人びた雰囲気を醸し出してくれます。
脚先にはアジャスターがあり、カフェなどのスケルトンの床材でもガタツキが出ないように調整が可能。
S・M・Lのサイズバリエーションで展開する同シリーズのダイニングテーブルで、こちらは幅150cmのMサイズとなり、4名使用でお使いの際、隣と間隔にややゆとりを持てる程よいサイズ感となっております。
これからもっと深みが増していくこちら。
また、共に永く過ごすことで、新たな傷がついたりとより自分だけの素敵な家具になります。
インダストリアルやアメリカンビンテージスタイル等、様々なテイストの家具達ともマッチし雰囲気づくりにもピッタリな逸品です。