ACME Furniture CARDIFF coffee table

食事をする上で欠かせない家具『テーブル』。 古代エジプトで使われていた箱型のものが最古のものと云われています。 椅子や収納箱としても兼用されていた大きな箱は、生活する中で徐々に姿を変え現在の一般的なテーブルの形になったそうな。 昔は強度を上げる為に幕板や貫をあしらったモノがほとんどで、デザインに幅がありませんでしたが、現代では技術の進歩によって様々なデザインのテーブルが作られています。 いまや どこのご家庭にも必ず一台はある、お家の主役とも云える家具だけにデザインにはこだわりたいところですよね。 ということで、本日は人気の国内インテリアブランド『ACME Furniture / アクメファニチャー』のコーヒーテーブルをご紹介致します。

知る程に見えてくる隠れた魅力

>>この商品の詳細を確認する アメリカのビンテージ家具を輸入販売している『ACME Furniture / アクメファニチャー』ですが、その経験を活かしてオリジナルの家具の販売も手掛けています。 こちらのセンターテーブルは、その『CARDIFF / カーディフ』シリーズ。 天板にはハックベリ―無垢集成材が用いられており、不規則で大胆な杢目をお楽しみ頂けるテーブルとなっております。 アメリカのビンテージ家具を基に家具造りを行うアクメファニチャーらしい、ミッドセンチュリー期の小粋なコーヒーテーブルを思わせる佇まいは、インテリアコーディネートの想像の幅を豊かにしてくれます。 こちらのシリーズ、現行品は全てウォルナット材となっている為ハックベリ―のタイプは中々お目に掛かれません。 ウォルナットに比べ杢目が太くて逞しいので、よりビンテージのような雰囲気を感じられます。 天板の下には幕板や貫が無く、脚が直接のびたスタイリッシュなデザインにもかかわらず、しっかりと強度は保たれ安定感も抜群。 脚の付け根と天板裏の中央に、必要最小限の大きさに留めた反り止め板が張られているので、デザインの美しさを損なうことなく耐久力を上げる事に成功しています。 また、下に向かって細くなるハノ字脚はテーブル下の空間を広げ、お部屋に設置した際の圧迫感を軽減してくれています。 USミッドセンチュリーのコーヒーテーブルによく見られる脚先のカバーも、黒い塗装でしっかり表現。 天板の縁もカットを入れる事で視覚的な重さを和らげる等、徹底した造り。 アメリカのビンテージ家具の雰囲気をそのままに、日本の住宅事情を考慮した秀逸なデザインといえます。 一見シンプルな見た目ですが、注目してみると様々な技術がそこには詰め込まれています。 どんなものでもじっくり見れば新たな発見があるもの。それを知る事がそのものの価値を高める事になります。 アクメファニチャーの『CARDIFF / カーディフ』コーヒーテーブル。 現在は販売されていない希少なハックベリ―材タイプとなりますので、お探しだった方はこの機会をお見逃しなく！ ちなみに、同シリーズのソファも入荷してます！ 定価の40％OFF程度のお値段で、セットを揃えることの出来るチャンスとなりますので是非ご検討下さいませ♪

アクメファニチャー ACME Furniture カーディフ CARDIFF コーヒーテーブル COFFEE TABLE ハックベリー材 廃盤デザイン ★

アクメファニチャー ACME Furniture カーディフ CARDIFF 3Pソファ タモ無垢材 定価約￥260,000- ●