eilersen
PLAYGROUND 2 Seater Sofa
このタイプを初めて見たのは数年前、友達の家でした。
自由な姿勢でくつろげるベッドのように大きなベースはもちろん、何より一番驚いたのはどんなに重心を掛けても倒れることのない背もたれ。自立するなんて画期的!
当時ソファをもたず床座だったリビングに背もたれだけでも取り入れたいと思ったのですが、価格を聞いてさらにびっくり。なんと背クッションひとつで10万超え(リーンロゼだったのでしょうがないです)。ちょっと高級すぎて泣く泣くあきらめました。
高嶺の花とは言わせない


その後このブランドからも出ているんだ!とインテリアショップやショールームを訪れる度に目にする機会が増えてきた背座セパレート式のソファ。最近ではインプションに入荷することも多くなってきています。
そんな中意外にも初入荷となったeilersen(アイラーセン)の同型ソファ「プレイグラウンド | PLAYGROUND」。遊び場の名を冠するとおり、ベースのうえで思うがままに安全に楽しく過ごすことができるソファです。


サイズは幅185×奥100cmの2人掛け仕様。底面に滑り止め加工が施されたバックフォームクッションが2個付属し、その位置を動かすことでお好みのソファのかたちを作り出すことができます。
例えば平行に並べてオーソドックスに、対面に置いて向かい合って座れば2人同時に足を伸ばすことも。さらには、T字やハの字置きなど使う人数や用途に合わせてアレンジすることで、2シーターからデイベッド、シェーズロングと簡単にトランスフォームが叶います。


しかも、背面がないことで向きを気にせずお部屋の中央に置くことができる。向きが決まっていないから360度どの面にも座ることができる。クッションはソファ上だけでなく床に置いても使うことができる。と、とことんフレキシブル。
それから同社のソファは3~4時間でも快適に着座できる硬さに設計されているのですが、同モデルはあえて通常よりもやや硬めにしているそう。そのため触れた瞬間はふんわりと優しいのに、座るとしっかりと支えられている安心感があります。


またデザインは北欧モダンを基調としたスタイリッシュな印象。それでもどこか程良いカジュアル感をまとっているように見えるのは、低めの重心と三角形のフォルムをしたクッション、コーデュロイのような生地感が相乗しているかもしれません。
だからこそ高級感のある上品なスタイルにもビンテージ家具に囲まれた渋めのスタイルにもすんなりとなじんでくれることでしょう。


結局、背もたれのついた一般的な形のソファを迎えた我が家。それでもいつかはセパレート式のソファをという思いに変わりはありません。
ただ初見から時を経て今や名立たるブランドから同型のソファが発表され、選択肢の幅も広がりました。
そのひとつがアイラーセン。定価で揃えるには少々高嶺の花感も否めませんが、インプションなら最高峰のデザインと座り心地を比較的リーズナブルに手にすることができます。











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