KANADEMONO
THE TABLE

座り心地や機能を追求する椅子に対して、作業が出来れば良いと疎かとなってしまうデスク。

売られているもので探すだけで、意外と自分の理想を細かく考えた事のある方は多くないと思います。そんなデスクでも使っている内にもっとこうだったらいいな、という要望が出てくるもの。そんな細かなニーズを事前に考えられ、形にできるアイテムが存在します。

1/7000の丁度良さ

ルームクリップ株式会社が展開し、2018年に誕生したインテリアブランド" かなでもの / KANADEMONO "。

「完璧さ」よりも「ちょうど良さ」を大切にし、細かなニーズへの追求と高いコストパフォーマンスを持ったアイテムを多く取り揃える、今注目のブランドです。

そんな同社から販売されている人気アイテム" ザ・テーブル / THE TABLE "。

木材、天板の大きさ、脚の形状やカラーやオプションが選択可能なモデルとなっており、その組み合わせパターンはなんと7000通り。

細やかなニーズに適応する事でその人にとっての「ちょうど良い」に応える事を可能としています。

今回入荷したのは天板には成長が速く、持続可能なエコ資源として注目を集めるラバーウッドの無垢材を使用。明るくナチュラルな色合いとオークやアッシュに近い杢目が特徴の木材です。

脚部には黒で塗装されたスチールのスクエアバーレッグを採用されており、インダストリアルな雰囲気で引き締まったデザインに仕上げられています。

天板には自然に馴染んでいる配線口カバーが付いており、そこを外すと天板下に設けられた配線トレーに繋がっています。これによりモニターやPC本体の配線を逃がして天板周りをスッキリと見せる事が可能。

天板サイズは幅150cm、奥行70cmとゆとりのあるサイズ。大型のモニターを充分置ける広さとなっており、モニターを数台置く事も出来るのでデイトレーダーやDTMで音楽製作される方など、デスク周りに広さを求める方にピッタリです。

また、配線トレーは取り外しが出来るので、外す事で椅子や足が干渉する事が無くダイニングテーブルとして4～6人程でご利用いただけます。

前オーナー様が追求した7000通りある仕様の中で行き着いた「丁度良い」。

シンプルなデザインはナチュラルな空間やインダストリアル、オフィス空間に優しい雰囲気を与えてくれるアイテムとして活躍してくれます。

痒い所に手が届く、使い勝手の良さを実現したテーブルです。