Y-KAGU
Raffiné Princess Bed
シンデレラの魔法は、12時に解けてしまう。
でも、私たちのプリンセスの魔法は、12時から始まるのです。
慌ただしい一日を終えて、やっと自分だけの時間が訪れる夜。
すべての用事を済ませて、お気に入りのパジャマに着替え、柔らかな毛布に包まれてベッドに入る。
そこから朝の光を浴びて目を覚ますまで、誰にも邪魔されない、あなただけのプリンセスの時間。
そんな特別な夜を叶えてくれるのが、今回紹介する「ラフィネ|Raffiné」のプリンセスベッドです。
淡いピンクに、きらりと光るシルバー。心ときめく、ロマンチックなベッド。

「ラフィネ|Raffiné」は、輸入家具・白家具を専門に扱う「Y-KAGU」のオリジナルブランド。
実はこのベッド、Y-KAGUがラフィネシリーズを始めるきっかけになった、思い入れの深い一台なのだそう。
海外の家具に心を動かされた経験から生まれたブランドが、その世界観を伝えるために輸入した特別なベッドです。
日本ではなかなか出会えない、ロココ調の優美なデザインをじっくり楽しんでみましょう。

まず目を引くのは、柔らかな曲線を描く白いフレームと、ヘッドボードに張られた淡いベビーピンクのファブリック。
優雅な猫脚も相まって、まさに憧れのプリンセスベッドといった佇まいです。
でも、細部を見ていくと、ただ甘いだけではないことに気づきます。
花のモチーフにはシルバー、それ以外の装飾にはゴールドの塗装が施され、アンティークのような風合いに。
特に、このシルバーが良い仕事をしているんです。
ゴールドだけならもっと華やかでクラシカルな印象になりそうなところに、シルバーが加わることで甘さがほどよく和らぐ。
普段はこうしたテイストの家具を選ばない私も、このひとさじのシルバーを見つけた瞬間、ぐっと心を掴まれてしまいました。

ヘッドボードのファブリックは、淡いピンク色で毛足が短く、なめらかな手触り。
毛並みに沿ってそっと撫でてみると、短毛の猫を撫でているような感覚なんです(まさに我が家の猫ちゃんと同じ)。
思わず何度も触れたくなる、この柔らかさがたまりません。
そんなヘッドボードに背中を預け、ふかふかのマットレスと柔らかな毛布に包まれたら、日中慌ただしく過ごして強張ってしまった心も、ゆっくりふんわりほぐれていきそう。
目を閉じて眠りについたあとも、朝目覚めるその瞬間まで、優しい魔法はずっと続いているのです。

コーディネートを考えるのも、このベッドの楽しみ方のひとつ。
たっぷりとしたオーガンジーのカーテンでベッドまわりを囲えば、まるでヨーロッパのお城の寝室のような、とびきりロマンチックな空間に。
一方で、コンクリート打ちっぱなしの壁と合わせるのも面白そうです。
無機質でクールなコンクリートと、装飾的で柔らかなベッド。
正反対の要素だからこそ、お互いの魅力が引き立ち、ひと味違った個性的な寝室が生まれそうです。
クラシカルな家具だからといって、空間まで同じテイストで揃える必要はありません。
あえて違うものと組み合わせてみることで、思いがけない新しい扉が開きそうです。

機能性や使いやすさ、スッキリとしたフォルムが重視される現代のインテリア。
それももちろん魅力的ですが、細かな装飾や色の重なり、思わず目で追ってしまうような曲線など、家具そのものが持つ美しさにも、やっぱり心を動かされます。
そして、こうした美意識は、これからも大切に守っていきたいものです。
昼間は誰かのために頑張るあなたも、夜くらいは自分をたっぷり甘やかしていいんです。
柔らかな寝具に包まれ、優雅なベッドで眠る夜。
お気に入りのパジャマに着替えて、このベッドに身を預けたら、今夜はあなたがプリンセス。
朝の光とともに魔法が解けるまで、あなただけのプリンセスの時間を過ごしてみませんか?































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