Vejle Stole & Mobelfabrik Vintage teak EX dining table

本日は、伸長式テーブルのデメリットである重なり合う天板の見た目を特別なギミックにより解消し、よりスッキリとしたデザインを完成させた北欧ヴィンテージ、Vejle Stole & Mobelfabrik社『 チーク材 エクステンション ダイニングテーブル 』のご紹介♪

追加天板を完全に目隠し出来る秀悦なアイデア

>>この商品の詳細を確認する 1884年創業、デンマーク屈指の家具メーカー” Vejle Stole og Mobelfabrik “。インプションでもこれまであまり取り扱った事がなく、中古市場でも流通の少ない老舗です。こちらは大凡1960～1970年代に製造されたと思われ、デンマーク黄金期を支えたヘニング・ケアヌルフ氏（Henning Kjaernulf）と共にデザインされました。 余計な装飾を無くし、木材が最も美しい姿になるまで最小限に削り取った北欧家具の引き算の美学。中でも人気を集めるチーク材の伸長式ダイニングテーブルは、母国デンマークは勿論、素朴さを好む日本人の好みにも合い国内でも人気を集めています。必要人数に応じて補助天板を伸ばし使える為、手狭な日本の居住空間でもシーンに合わせた機能的な使い方が出来ます。 しかしながら、従来の伸長式テーブルはメイン天板の下に2重で重ねるかたちで収納する仕様が多く、全体はスッキリとしたフォルムながら、サンドウィッチの様な天板側面が気になるという人も屡々。同作ではメイン天板が追加天板に被さる様にで収納される為、一見エクステンション機能があるとは分からない設計になっています。 補助天板を閉じた状態で幅140.5×奥行90cm。4名使用でもゆったりと使えるサイズ感です。補助天板はメイン天板を少し上に持ち上げ、補助天板下の堀込把手を引く事で引き出す事が出来ます。左右其々49.5cm伸長頂けますので、ご親戚やお友達等が来た時には6～8名の大人数でお使い頂けます。 赤みを帯びたブラウン色のチーク材は世界三大銘木のひとつに数えられ、きめ細かな木目と心地良い木肌により「木の宝石」とも呼ばれています。木材特有の反りやひび割れを抑える為、天板は心地良い手触りを残した突板を採用。手触れたり、椅子が当たったりする天板の縁は、欠け等のダメージを軽減してくれる無垢材が使用され、厚手のフレームが側面を全て覆い、自然本来の重厚感を確りと残しています。 天板側面と同様に幕板と脚部もナチュラルな質感を楽しめる無垢材を使用。大型天板の重量を確りと支えながらも、脚先にかけて細く伸びるレッグは、北欧らしいスッキリとした佇まいを実現しています。 中間的な明るさのブラウン色は、周りの木製家具とも調和し易く、北欧デザインを始め、様々なデザインの木製椅子とコーディネートが容易に行えます。お引越最初のメインアイテムとしては勿論、昨今の在宅ワーク/テレワークに伴い食卓とデスクを兼用して広々使いたい方にもオススメの逸品です！ヴィンテージ品になりますので、同じ物の再入荷が難しく1点のみの在庫となります。是非この機会お見逃しなく。ご注文はお早めに♪