US vintage
Walnut corner table
こんにちは。用賀店のふくです。
本日は少しユニークなデザインのビンテージアイテムをご紹介させて頂きます。
生産された年代やメーカーなど詳しい情報は不明となりますが、現代にはなかなかお目にかかることにないディテールで、「自分の部屋に置くとしたらどうやって使おうか」なんて悩ませてくれる面白いテーブルとなります。
是非最後までご覧くださいませ。
縛りのないテーブル
>>この商品の詳細を確認する
こちらはアメリカのビンテージ コーナーテーブルです。
デザインとしては非常にシンプルではありますが、線の細いすっきりとした立ち姿は上品で美しさを纏います。
天板の縁にはL字に立上りが付いているのが最大の特徴でもあり、程良いアクセントにもなってくれているのが伝わるかと思います。
用いられた材はウォールナット。
銘木としても知られており、杢目は美しく強固。
適度に油分を含んだ材となりますので艶があり、使い込んでいくことで味のある風合いになっていく経年変化を楽しませてくれるんです。
こちらもその例に漏れず、北欧家具に用いられるチーク材の様な色合いはビンテージアイテム特有と言えるでしょう。
さて、皆さまならこのテーブルをご自宅の何処に設置されますか?
一番しっくり来そうなのはこの立上りを壁に沿わせて設置し、その横にソファなどを置いてサイドテーブルとしてお使い頂くことですよね。
でも個人的にはこの変わったデザインを見ていると、リビングのど真ん中に設置してみたいという衝動に駆られてしまうんです。
約75cm角とサイズと少し大ぶりなサイズ感。
天板の高さは51cmとこちらも日本の規格と比べるとやや高めですが、ソファ前に設置してPC作業や食事をするのには丁度良さそう。
そう考えるとセンターテーブルとして採用してみるもの良いと思いませんか?
あとは壁沿いに設置して観葉植物やインテリアをディスプレイするプランターテーブルなんて使い方もありですね。
そうすると天板下にもスペースが生まれますので、木箱やビンテージのスチールボックスと組み合わせると、更にインテリア色が強くなること間違いなしです。
以上になります。
少し変わったデザインの珍しいテーブルは如何でしたか?
設置する場所や使い手によってその表情は自由に変わり、それぞれのニーズに応えてくれる面白いテーブルです。
用賀店に展示しておりますので気になった方はお気軽にお問い合わせくださいませ。