USビンテージ ミッドセンチュリー カウンターチェア ウォールナット材 ビニールレザー 回転式 チェット・ビアズリー Chet Beardsley アクメ購入 ~ビンテージとの出会い~

UPDATE: STAFF:ユキナ
USビンテージ ミッドセンチュリー カウンターチェア ウォールナット材 ビニールレザー 回転式 チェット・ビアズリー Chet Beardsley アクメ購入 ~ビンテージとの出会い~

USビンテージ ミッドセンチュリー カウンターチェア ウォールナット材 ビニールレザー 回転式 チェット・ビアズリー Chet Beardsley アクメ購入 ~ビンテージとの出会い~

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US Vintage

Midcentury Bar Stools

みんなが憧れるような言わずと知れたビンテージはもちろんですが、初めて出会う無名のビンテージもまた違った魅力があります。 たとえ知名度の低いメーカーやデザイナーであっても、デザインの美しさや素材へのこだわりを感じるもの、ビンテージならではの風合いを纏ったものには、特別なオーラを感じるものです。 本日は、そんな知られざる名品にスポットライトを当ててみたいと思います。

無名のビンテージこそ、直感を信じて

>>この商品の詳細を確認する ご紹介するのは、ミッドセンチュリー家具がお好きな方にはたまらないであろう、USビンテージのカウンターチェア。 シート裏に残っているタグから、アメリカ・カルフォルニア州の" LIVING DESIGNS "社製で、Chet Beardsley(チェット・ビアズリー)というデザイナーが手掛けたものであることが分かります。 メーカーについての情報はほとんど見つからず・・・デザイナーについては海外が殆どでしたが、国内での取引記録も数件見つかり、主にチェアやスツールを手掛けた1960年代ミッドセンチュリー期のデザイナーであることを突きとめることが出来ました。 ということは、正真正銘のミッドセンチュリービンテージ!それが分かるだけでもモノの価値が全然変わってきますよね。 一番凄いなと思うのは、そんな国内で全くと言って良い程知られていないプロダクトを発掘した、アクメファニチャーのバイヤーさん。実はこちら、前所有者様が国内人気インテリアショップ" ACME Furniture(アクメファニチャー)"にてご購入されたものなんです。 同ショップは、アメリカンビンテージを現代のスタイルにリデザインした自社のオリジナル家具が人気を集めながら、アメリカ各地から知識・経験豊富なバイヤーがセレクトしたビンテージ家具も取り扱っており、一点モノのビンテージに出会うことも出来ます。 プライウッド成形によるビニールレザーの背座面に、テーパーしたウォールナット材の脚部が美しいカウンターチェア。シルバーに塗装されたリング状のフットレストがアクセントとなり、洗練されたスマートな印象に仕上げられています。 ミッドセンチュリーらしさを存分に感じて頂けるデザインに加え、年月の経過を感じさせる「風合い」が魅力を倍増させている気がします。 何年も時を経たからこそ刻まれた傷や汚れ。長く使えるように繰り返された補修痕。どれも風合いといえど、実際に使うものだからこそダメージ具合を気にする方も多いのではないでしょうか。 360度回転する座面に、ウレタンクッションの座り心地も良好。グラつきガタつきなども無く、まだまだ現役でお使い頂けるコンディションを保っておりますので、ご安心くださいませ。 最後にずっと気になっていた背もたれのくぼみについて。それは、デザイナーチェット・ビアズリーが手掛けたプロダクトの多くに見られる特徴の一つといえますが・・・ 今回のカウンターチェアに関しては、椅子に座る際、背もたれに手を掛けて回転させるのに丁度良い設計となっており、意図的か偶然かは分かりませんが、カウンターチェアだからこその発見だなと思いました。 ビンテージは「一期一会を大切に」と言うけれど、こういった無名のビンテージこそ一度きりの出会いかもしれません。 自分の直感を大切に、出会いを大切に。同じものが2脚入荷しておりますので、是非この機会にご検討下さいませ。

USビンテージ ミッドセンチュリー カウンターチェア 回転式 チェット・ビアズリーデザイン アクメ購入 A ●

USビンテージ ミッドセンチュリー カウンターチェア 回転式 チェット・ビアズリーデザイン アクメ購入 B ●

USビンテージ ミッドセンチュリー カウンターチェア ウォールナット材 ビニールレザー 回転式 チェット・ビアズリー Chet Beardsley アクメ購入 ~ビンテージとの出会い~

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