US vintage
cupboard
こんばんは。用賀店のふくです。
先日の店内紹介ブログでもお勧めさせて頂きましたが、本日は北欧ビンテージ家具にも負けないほどの魅力を誇るビンテージのカップボードをご紹介させて頂きます。
ご自宅は勿論ですが店舗などに設置しても、その格好いい姿と機能性で空間のアクセントとなってくれる特別なアイテムです。
是非、最後までご覧くださいませ。
完璧と言える収納
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こちらはアメリカのビンテージアイテムとなります。
直線を基調としたシンプルなデザインと美しい杢目を楽しませてくれるウォールナット材。
ハンドルと脚先にシルバーのメタルが用いられており、インダストリアルデザインの様なメンズライクな表情が非常に魅力的です。
幅137cm奥行45.5cm。
決して大きすぎるわけではなく、日本の住宅事情にもマッチしたサイズ感であるところも嬉しいポイント。
食器棚としても良いですがリビングボードや書斎のコレクションケースとしてお使い頂くのもお勧めです。
個人的にお気に入りの場所は上段のガラス引き戸がついた収納部。
上段の収納部はショーケースを思わせるような大ぶりなサイズ感でお気に入りの食器やインテリアなんかを飾るのに使いたいですね。
ウォールナット材もチーク材と同じく、ディスプレイしたものを良く魅せてくれるインテリア性の高い木材となりますので、自分の好きなものを並べるだけでも非常に絵になります。
棚板にはスリットが入っていますので食器を立てかけて収納すると更にインテリア性が増し、店舗の様なディスプレイが可能です。
また、下部の扉に入ったデザインも控えめながら良い味を出しており、心惹かれてしまうポイントですよね?
ここまででも充分すぎるほど格好良いのにまだまだお勧めのポイントは沢山あります。
中段には抽斗収納が2杯備わっており、1つには仕切りと棚内にフェルトが貼られております。
こういった加工って北欧ビンテージ家具では多く見かけますが、USのアイテムでは初めて見かけた気がします。
生産メーカーは不明の為、元々の仕様か後年つけられたかは分かりませんが随所からセンスの良さを感じさせてくれます。
最後は下部の収納部。
両サイドに木製扉の大ぶりな収納と中央には3段の抽斗。収納力に関しては説明不要かと思います。
冒頭にも書きましたが抽斗についた把手と前脚のみにつけられたメタルのパーツ。
細かなところまで拘りを持っていたからこそ実現したデザインと言えるでしょう。
この拘りは今後も輝き続けるポイントですので大切に長く使い続けて欲しいと思わせてくれます。
シンプルなデザインながらもセンスの良さが光る特別なビンテージ カップボードのご紹介でした。
同じものの入荷が見込めないアイテムとなりますので、気になった方はお早めにお買い求めください。
用賀店に展示しておりますので実物を見たい場合はお気軽にご来店下さいませ。