US Vintage
Foulding Chair
表現しがたい独特の雰囲気。
ビンテージの家具が纏う唯一無二の個性は正体不明の魅力を放ちます。
本日ご紹介させて頂くのもまた名もなきビンテージです。
無骨さと風合い
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スチールのみで構成された無骨な印象のフォールディングチェア。
何の変哲もない逸品ではありますが本日ご紹介させて頂くのはどこか他に無い雰囲気を持つ一脚です。
シャープなフォルムにひんやりとした素材感。
最小限の仕様が無骨さをより引き立てます。
現行家具の折りたたみ椅子と比べるとずっしり重厚。
しかしながら折り畳みの動作は軽快です。
使わない時はちょっとしたスペースに収めておくことが出来ます。
使用と経年で生まれた特有の風合い。
傷や錆び、ゆがみが美しく、工業家具が持つ美意識を身近に感じさせます。
前脚と背にあたる箇所はパイプ材。
後ろ脚はL字のフレームが採用されており、軽量化を図りながら堅牢に仕上げられています。
シンプルで良いデザインです。
重厚な作り故にしっかりとした座り心地。
ビンテージのフォールディングチェアにしては安定感もあるので、花台やディスプレイラック、什器としても素敵にお使い頂けそうです。
時に巡り合う正体不明のビンテージ家具。
いつ生まれどこで作られたのか。
唯一無二の魅力は次何時出会えるわかりません。
思い思いの使い方が出来そうな逸品です。