LANE furniture ACCLAIM End table

1912年創業 アメリカの老舗家具ブランド『LANE/レーン社』。 創業当時は防虫効果のある杉材を用いたチェスト等、実用性の高い家具を製造していたそうです。 デザインの良さもあり、1950年頃には有名家具ブランドとして知られるようになりました。 現在は椅子やソファのみ製造を行っているようです。 本日は、そんなLANE社のビンテージサイドテーブルが入荷致しましたので紹介させて頂ます。

無垢材の組み合わせが見せる美しいコントラスト

>>この商品の詳細を確認する こちらの『ACCLAIM/アクレイム』シリーズのサイドテーブルは、ウォールナット無垢材の天板の縁を、オーク無垢材で縁取った贅沢な逸品。 ウォールナットとオークの組木模様は、鳩の尾に見えることからダブテイルと呼ばれています。 脚部の黒いペイントは全体を引き締めており、バランスのとれたなんとも上品な佇まい。 >>この商品の詳細を確認する テレフォンテーブルのように、片側が小高くなっているので、ソファの高さに合わせて使いやすい向きでお使い頂けます。 テーブルランプを設置すればベッド脇のナイトテーブルとしても使用可能。 前後がないだけに、あらゆる場面で活躍してくれます。 >>この商品の詳細を確認する ミッドセンチュリーテイストのお部屋との相性は特に良いのではないでしょうか。 いわゆるアメリカ製のビンテージ家具は突板の物が多く見受けられますが、こちらはしっかり無垢材を使って作られたアイテムですので、本格志向の方も満足してくれるのではないかと思います。 >>この商品の詳細を確認する 無垢材ゆえに、ある程度傷が付いたとしてもリペアがし易く、永年お使い頂けるテーブルとなっております。 また、サイズも大きすぎず比較的軽いので女性でも簡単に移動が行えるのもポイントです。 >>この商品の詳細を確認する 天板裏にはハッキリと焼き印が。 1964年に製造されたものですが、製造から50年以上経っているにも関わらず全く古さを感じさせません。 現代のように使い捨ての安物が多くある中、50～60年代の製品からは、職人さんのモノづくりに対する熱い想いが一層強く感じられます。 >>この商品の詳細を確認する LANEのビンテージ家具は、海外でも価格が高騰しているようで、国内の輸入販売業者の方も中々手に入れられないと聞きます。 インプションでも滅多に入荷しないお品物となっておりますので、この機会に是非ご検討くださいませ。