UK Vintage
bureau cabinet
英国家具の機能美の結晶『ビューローキャビネット』
今回は、重厚感漂う佇まいと、一台でディスプレイ、デスク、収納の3つの機能が叶う実用性の高い逸品をご紹介いたします!
一人三役

まるでパイプオルガンのような佇まい。
その見上げるような高さは、ライティングビューロー部分が鍵盤になっていても、周りをゴスペル歌手が囲んでも違和感のない、そんな感じがします。
経年により深みを増したオーク材の風合いはビンテージならでは。
その深みのあるブラウンが重厚感を漂わせます。
一方で、ガラス扉や脚には華奢で装飾的なツイストレッグを採用することで、抜け感が生まれ、良いバランスを保っています。
イギリスの伝統様式を継承したクラシックスタイルが味わえる一台です。


機能面。上から順番に注目していくと、まずはキャビネット部分。
最上部に施されたデザインと、彫刻。そしてガラス扉。
高さが十分にあるので、上部がぼやけやすい印象ですが、こちらはむしろ視線が持っていかれる感覚。
全体的に四角い印象なので、細かな彫刻も映えますし、ガラスはアーチを描いているので、軽やかな抜け感もあります。
クラシカルな雰囲気の中、見せる収納、ディスプレイをお楽しみいただけます。
私はティーカップをずらっと並べたいななんて思いますが、このキャビの下は何と言ってもライティングビューローになっているので、本棚としての使用も◎



次にライティングビューロー。天板を開くと現れる、アーム連動ギミック。
天板を手前に倒すと自動的に左右から木製のアームが飛び出す構造になっています。
フランス製のものと比べるとアームは太く、ちょっとした書き物やパソコン作業する際にも安定感があります。
中には細かく美しい小引き出しや仕切り収納があり、文房具や手紙、書類などを整理しやすいつくりになっています。
普通のデスクより自分だけの時間に没頭できる気がするビューロータイプ。
つい卓上を散らかしてしまう人にもおすすめです笑



最後に2杯の抽斗収納。
十分な幅と、深さはそれぞれ異なる仕様。
こちらは隠す収納として、衣類や書類、生活用品などたっぷりしまい込んでいただけます。
取っ手は真鍮製のドロップハンドル。
お花のようなモチーフが可愛らしく、深みの中に明るさをもたらしてくれます。
砂漠に咲く一輪の花のような強さも感じます。
そして英国家具らしいツイストレッグ。
木を削り出して生み出された美しい螺旋には、光の当たりによって深い陰影が生まれ、家具全体に上品な立体感を与えてくれます。
前側の貫の波打つかたちや、脚先のころんとした丸みは、柔らかい印象をもたらし、細部にまでこだわりを感じます。

このように美しく3役をこなしてくれる一台。
横幅は割とコンパクトなので、リビングのデッドスペースにも収まりやすい絶妙なサイズ感で、日本住宅の限られたスペースにも取り入れやすいひと品です。
格式の高さがありながらも、温かみを感じる一点もの。
ご自宅にはもちろん、ショップの什器としても是非いかがでしょうか!































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