UK Vintage
Mahogany dining table

これからの季節は、忘年会やホームパーティーなど、人が集まるシーンがぐっと増えてきますよね。
久しぶりの友人を招いたり、家族でゆっくり食事を楽しんだりと、おうち時間が一気に賑やかになる時期。

そんなときにあると頼もしいのが大きめサイズのダイニングテーブルです。

小さめのテーブルをいくつか並べるのも悪くありませんが、やっぱり一台を囲んでワイワイと食卓を囲む時間こそ、自然と会話も弾み、あたたかな空気が生まれます。

冬の団らんを彩る一台

今回ご紹介するのは、まさにそんな場にぴったりのUKビンテージ ダイニングテーブル。
滑らかにカーブした天板に、すらりと伸びる脚部。

無駄のないスタイリッシュなフォルムは、まさに英国デザインらしい気品を感じさせます。

素材には、赤みを帯びた上質なマホガニー材を採用。滑らかな木肌に手を触れるたび、心地良さが伝わってきます。

年月を重ねるほどに深みを増し、味わいが育っていくのもビンテージ家具ならでは。使うほどに愛着が増し、自分だけの一台になっていく感覚を楽しめます。

天板は2枚の板で構成され、木目が生み出す自然なリズムが視線を惹きつけます。

中央にはスリットが入れられており、デザインにメリハリを与えるアクセントに。職人の遊び心と技術がさりげなく宿った、美しい仕上がりです。

また、天板の側面は緩やかなカーブを描き、角も丁寧に取られているため、手触りにも優しく、ふとした瞬間に「お、いいね！」と思える細やかな気遣いが光ります。

脚部は、先端に向かって緩やかに細くなるテーパードラインを採用しており、その曲線美が際立ちます。

大きめのテーブルながら、脚が軽やかに見えるため圧迫感がなく、リビングをすっきりと広く見せてくれます。

細部に目を向けると、ビンテージアイテムらしいマイナスネジが使われているところにも心がくすぐられます。
こういった小さなところに、時代を感じられるのがビンテージの魅力です。

さらに嬉しいのは、天板が嵌め込み式で取り外し可能なこと。

引っ越しや模様替えの際も本体と天板を分けて運べるため、大きめテーブルにありがちな移動の大変さもぐっと軽減されます。

英国家具や北欧家具はもちろん、他のビンテージ家具とも相性抜群。シンプルで洗練されたフォルムなので、異なるスタイルと組み合わせてもすっと馴染みます。

普段使いはもちろん、これからのホームパーティなどに向けてお勧めな一台です。