UK Vintage
Shirt Cabinet
『礼節が人を作る』。どこかで聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、映画『キングスマン』のハリー・ハートの名言です。
キングスマンってかっこいいですよね、、、。
エージェントたちが集う高級スーツ店と、スタイリッシュなスーツに身を包み、圧倒的な戦闘スキルを持ちながらも、常に礼儀を重んじる紳士たち。全てがかっこいいんです。
スパイ映画好きな方に是非おすすめしたい作品です、、、。
今回は、そんなキングスマンを思わせるような『シャツキャビネット』が入荷しまいたのでご紹介いたします!
物語が想像できるキャビネット



今回入荷したシャツキャビネットは、木材フレームにクリアガラスが組み合わせられた重厚感のある佇まい。
内部には奥行の異なる16杯のドロワーが並んでおり、当時は仕立てられたばかりの上質なシャツや衣類が美しく並べられていたのでしょう。
光が取り込むガラス越しに整然と並ぶ様子を思い浮かべると、まるで時を超えてロンドンの仕立て屋の店先に立っているような気持ちになりますよね、、、。
あ、こちらは祖師ヶ谷大蔵店のエージェント宇田川です。

フレームは、オーク材をふんだんに使用しており、ただ古いだけでは無く、長い年月を経てしか得られない独特の表情を纏っています。新品の家具には無い、柔らかさや温かみがそこにあり、光の当たり方によって微妙に表情を変える様子は、まさに天然木ならではの美しさ!

高さを抑えたフォルムは、カウンターやショーケースとしての役割を果たしつつ、空間の仕切りとして活躍。リビングには間仕切りやショーケースとして、アトリエではワークカウンターとしてお使いいただけるため、置き場所によって用途が広がるのは大きな魅力です♪

衣類だけでなく、アクセサリーや雑貨、本や雑誌などもディスプレイ可能。クリアガラス越しに見えるお気に入りのアイテムは、日常の中でふとした時に楽しめる小さなギャラリーになること間違えなしです!
レコードなんか置いちゃったら、めちゃめちゃにかっこいいですよ、、、。

正面、側面、背面、360度どこから見ても表情が異なるデザインは、まさに専門職用の家具ならではの魅力。
英国の伝統や紳士の格式を思わせる佇まいは、ただの収納家具に留まらず、空間そのものに物語を与えてくれる存在です!ご自宅や店舗に取り入れて、エージェント気分を味わっちゃってください!!











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