RAY & MILES 
Mirror Back Sideboard

華やかさと落ち着きを併せ持つUKアンティークのアイテム。

環境によって変化した素材の表情はどこか安心感を与えてくれ、その当時の流行っていた装飾による華やかさも魅力的。 また、現在ではあまり見かけない仕様の物も多く見られ、豪華なアイテム達が数を連ねます。 

100年以上の歴史が持つ魅力

1890～1900年代頃に存在したイギリスの家具ブランド" RAY & MILES "。

同社より販売されていたサイドボード。プレートから1904年に製造されたと思われる物となっており、100年以上経過した事で生まれる風合いはビンテージ風やアンティーク風、といった作られたものでは生み出せない風格を持っています。

ミラー周りや扉の装飾やフレームの形状に見られるUKらしい装飾は所々施されていながらも、主張しすぎないデザインでオーク材の風合いが前面に出たアイテム。力強い杢目が全体的に良く出ており、自然と人の手が合わさる事で生まれる魅力が味わえます

ダークブラウンカラーの本体と経年変化したゴールドパーツの金具とのコントラストが全体に落ち着きと上品さをもたらしています。

収納は抽斗2杯と2枚の扉収納。

扉収納内部は向かって左側は仕切りも設けていない収納スペース。棚板を置けるレールも付いているので、追加してお好みの収納スペースを作ってご利用頂けます。

右側は棚板2枚の3段の収納スペースと縦長の抽斗を1杯装備。1段目はゆったりとした横幅のスペース、下の2段は幅はコンパクトでありながらも高さが大きくなったスペースに。縦長の抽斗は書類などを入れられる大きさを持っており、左右でアイテムに応じた幅広い収納が可能です。

そしてサイドボードに取り付けられた大型のミラー。

空間を一気に豪華な雰囲気に変える華やかさを持っており、ドレッサーの様に使ったり、お部屋を広く映す事で空間を広く見せてゆとりを持たせる効果をもたらします。上下分割も可能な為、別々に分けてお使い頂く事も出来ます。

ホームユースとしては勿論、店舗什器としても非常に見映えするのでお勧めです。

UKのアイテムが揃った空間は勿論、民藝やインダストリアルなどの家具とも相性が良いアイテム。

落ち着いた色合いでお部屋に馴染みやすく、アンティークならではの雰囲気がお部屋の空気感を引き締めてくれるサイドボードです。