UK vintage
Drawleaf table
本日は、UKビンテージのドローリーフテーブルのご紹介です!
無垢材を使用した堅牢な佇まいにアンティーク家具ならではの上品な装飾が目を惹く拘りの一台です。
今回も是非最後までお付き合いください!
拘りの一点もの
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アンティーク・ビンテージ家具ではお馴染みドローリーフテーブルは、主天板の下に左右二枚の天板が収納されており、引き出すことにより天板のサイズが変わります。このようにリーフを引く(ドロー)ことから、ドローリーフと呼ばれています。
歴史は長く、原型は16世紀後期のエリザベス朝に誕生。主にダイニングテーブルとして使用されており、17世紀中ごろまで盛んに生産されていました。
こちらは、温かみの感じる杢目が特徴的なオーク無垢材をふんだんに使用。天板には木目のパターンが異なる材を組み合わせていますので、素材感をしっかりと感じられます。
また、オークならではの「トラフ」も見られ材の中に様々の表情を見してくれます。
91~121~151cmと3段階の調節が可能な天板は、収納時は扱いやすいスクエア形状なので、4人までの使用にベストです。適度な距離感も保てるので、家族の団らんやカップルの仲も深まるでしょう。
最大まで広げると6人はゆったりと、詰めれば8人まで囲む事が可能。来客時や大人数で囲むときに重宝する一台です。
装飾的な脚部(バルボスレッグ)は、まるで彫刻のようでアンティークならではの細かな削り出しが特徴的です。こちらは、プレーンタイプの2本脚タイプで、数あるドローリーフテーブルの中では標準的なスタイルになります。
2本脚のタイプは壁際やキッチンカウンターに寄せて使用するのが一般的で、アンティークらしい重厚な佇まいがインテリアを引き締めてくれます。
日本に多く輸入されている、英国のアンティーク家具は、日本の家に置いても違和感なく溶け込む様々なものがあり、主に16世紀ゴシック様式から20世紀初めまでの様式で作られた家具のデザインを使いやすくバランスよく取り入れてあります。
数百年以上前のものとほとんど変わらないデザインの物も多くあるので、インテリアに拘りたい方必見のアイテムです。
いかがでしたか?
こちらのアイテムは学芸大学店にてお取り扱いがございます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。