UK Vintage
Teak lowboard with casters

いろんな素敵な家具が入荷する中で、チーク材のあたたかみやシンプルなデザイン、ちょっと個性的な取っ手なんかを見ると、「あ、北欧の家具っぽいな〜」と思うことがあります。

でも、今回ご紹介するのはちょっと違いました。北欧の雰囲気がありつつ、実はイギリスのビンテージ家具なんです。

もしかすると当時、イギリスでも北欧テイストが流行っていて、そのスタイルを取り入れて作られたのかもしれませんね。

海外のビンテージ家具って、時代の流れや当時のトレンドを感じられるのも楽しいし、いろいろ想像をふくらませるのもまた醍醐味ですよね。

重過ぎず、軽過ぎず

今回ご紹介するのは、上質なチーク材をたっぷり使ったUKビンテージ ローボードです。

落ち着いた木目とやわらかな色合いが魅力で、無駄の無い洗練されたデザインがポイント。
時間とともにチークの風合いが深まり、使うほどに味が出て、長く付き合いたくなる一台です。

あまり見かけないタイプですが、こちらはキャスター付きで移動がラクなところが嬉しいポイント。

掃除のときや模様替えの際にもスッと動かせて、重厚な見た目からは想像できないほど軽やかに使えます。

見た目の美しさだけでなく、日常使いのしやすさもしっかり兼ね備えた一台です。

見た目のデザインや雰囲気が抜群なだけでなく、しっかりとした収納力も魅力です。

左右には扉付きの収納スペースがあり、雑誌や日用品をたっぷり入れられることができ、中央には、衣類やブランケット等を入れるのにちょうどいいサイズの引き出しが2杯。

よく使うものをサッと取り出せる、使い勝手のいいつくりになっています。

また、こちらは程よい高さがあり、天板の上にはお気に入りの観葉植物やアートフレームを飾るのにもぴったり。

収納家具としての機能性に加え、ディスプレイスペースとしても活躍します。

取っ手にはチークの無垢材を使用しており、手に触れるたびに、なめらかな手触りが心地いいです。

ちょっとしたことですが、毎日の暮らしの中で小さな満足をくれるポイント。
こういった部分にもさりげないこだわりが感じられます。

さらに、収納内部には外側とは異なる美しい木目があしらわれており、扉を開けるたびに感じられるデザインへのこだわりも魅力のひとつです。

チーク材ならではの温もりとやさしい光沢は、ナチュラルテイストのインテリアはもちろん、ビンテージスタイルやモダンスタイルにも自然に溶け込みます。

「重厚すぎず、軽やかで上品」そんな絶妙なバランスが、このローボードのいちばんの魅力。
どんな空間にも、さりげなく心地いい存在感をプラスしてくれます。