UK vintage
Sideboard
今回は、イギリス製ビンテージサイドボードのご紹介!
形やブランドなど多くの種類が存在するサイドボード。ましてやビンテージとなるとインテリア上級者向けの家具と思われがちですが、実はインテリア初心者にこそオススメしたい万能家具の一つなのです。
現代ユースも捉えた魅力的な一品になります。ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
使い方は自由自在
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サイドボードって?
誕生の歴史は諸説ありますが、17世紀初頭のヨーロッパ、ダイニングで食器の給仕のために作られたのがサイドボードの始まり、キャビネットの派生として誕生しました。
当時は、キャビネット=多機能、サイドボード=食器用として区別されていましたが、現代においては大きな違いは無く、多用途にお使い頂けます。
こちらのサイドボードは、チーク材をふんだんに使用したファンには堪らないビンテージらしい佇まい。
北欧テイストなスタイルですが、堅実さを感じさせるスクエアフォルムや都会的な雰囲気は、イギリス家具ならではのものです。
可愛らしい把手がアクセントとしてあしらわれ、シャープな脚部は抜けの空間を生み出し圧迫感を軽減しています。
左側には、3杯のドロワーと上段には使い勝手の良い仕切りが備わります。
本来カトラリーの収納として設計された抽斗は、小物やアクセサリーの収納にうってつけ。用途応じて柔軟にお使い頂けます。
右側には、大容量の両開き戸の収納が備わります。
収納内の隅々まで見渡せるほど開口部は広く設けられ、使い勝手については、言うことなしの満点です。
大容量の収納が売りのサイドボードですが、広い天面も大きな魅力の一つです。
お気に入りのアートブックやフラワーベースのディスプレイに丁度良く、小物をお部屋の一部として馴染ませることが可能です。
また、テレビやスピーカーの設置にもピッタリな高さなので、メイン収納とAVボードの兼用も可能です。
いかがでしたか?
使い方次第で何役もこなせるサイドボード。インテリアやビンテージ初心者の方にも取り入れやすい家具の一つです。
こちらのアイテムは、学芸大学店にてお取り扱いがございます。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!