UK Antique
Gate leg table
古くは11世紀頃から伝統的に家具作りを行ってきたイギリス、綿々と受け継がれてきた堅実なものづくりとレリーフや挽き物加工などの加工技術から同国のアンティーク家具は高い人気を誇ります。
新品の家具では味わうことのできない奥深さと暮らしに広く根付いた高い格式を伺い知ることができる英国家具。
本日ご紹介するのはそんなUKアンティークの魅力がたっぷりと詰まった一台のご紹介です。
伝統と機能美を秘めたアンティーク

こちらは端正な面持ちとクラシカルな意匠がすっきりとまとめられたゲートレッグテーブル。
主材にはオーク材が用いられており、特有の力強い杢目とダークブラウンのカラーが重厚感のあるエレガントなスタイルの一台です。

ゲートレッグテーブルはジェームズ一世がイギリスを統治していた17世紀ごろに誕生し、来客をもてなすほかゲームテーブルとしても使用されていました。
両サイドの天板は折り畳み式となっており一見するとドロップリーフテーブルのようにも見えますが、展開した天板を追加の脚で支える構造。そして、その脚を開く際の動きが門=ゲートと似ていたことから"ゲートレッグ"と名付けられたのだそうです。

中央の天板は直線的な造形なのに対して、追加の天板は角を丸めたことでなめらかなシルエットを描き、軽やかで上品なスタイルに。
左右の天板はそれぞれ独立して展開することも可能なため、片方のみを展開すればぴったりと壁付けしながら曲線的で軽やかなインテリア空間を演出することもできるようになっています。

脚はジャコビアン期を代表するデザインの一つであるツイストレッグ。
中でもこちらはプレインツイストと呼ばれるスタイルで、ねじり模様がぎゅっと詰め込まれた力強い造形に仕上げられています。
現在では多くの手間がかかることからあまり見られないデザインですが、それゆえにアンティークならではの光沢と陰影をお楽しみいただけるスタイルです。

天板を折り畳んだ状態であればコンソールテーブルやサイドテーブルとしてソファ等に合わせられるほか、天板を広げて3~4人用のダイニングテーブルとしてもお使いいただけるなど、アンティークながらフレキシブルな使い勝手。
リビングや寝室での普段使いはもちろん、急な来客等にもばっちりと対応してくれます。

限られたスペースを活用する機能性が日本の住環境にもマッチしたUKアンティークのゲートレッグテーブル。
ツイストレッグをはじめアンティークならではの意匠と風合いに満ちたスタイルで、アンティークスタイルのお部屋との相性はもちろん、幅広いスタイルのお部屋でワンランク上の上質なインテリア空間を演出してくれる一台です。
デザインと機能性の双方に優れたUKアンティークの逸品をぜひこの機会に。































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