TOKYO RECYCLE imption
Jiyugaoka
気づけばもう年末。
今年は外出を控え家で過ごさなければならなそうです。
来年もより良い空間づくりのお手伝いが出来ますように。
本日は自由が丘店12月の店内紹介。
お勧めのアイテムと共にご紹介させて頂きます。
名作から定番、家具から食器まで
黄色いポストが目印の自由が丘店。
入り口のディスプレイは今月もスタッフ一押しのアイテム達です。
ソールドしましたがノビードモフのネストテーブルとの出会いは衝撃的でした。
この先何時お目にかかれるか判りません。
オールドキリムが張られたスツールもコンパクトながら雰囲気のある逸品。
負けじと強い存在感を放ちます。
宮崎椅子製作所のソファ“PePe”は入荷したばかり。
ジャパンメイドに拘り作り出される繊細な造形や心地は他のビンテージにも引けを取りません
良質なデザインは勿論、吸い付くようなアームとゆったりとした座り心地が魅力の逸品です。
魅力的なチェアも多数入荷しています。
日本を代表する家具メーカー天童木工のダイニングチェアはどこか重厚な雰囲気。
70年代から80年代にかけて存在した天童木工ブラジル工場で生産された「TENDO BRASILEIRA」の希少な逸品です。
妖美で重厚な素材感と職人技術が仕上げた見事な一脚といえます。
飛騨産業のウィンザーチェアもお勧め。
歴史を感じさせる風貌にどこか漂う日本の空気感。
この独特の雰囲気が好きで個人的に何脚か所有していますが、使い心地や細部にこそ魅力は隠れています。
その他ビンテージから定番まで様々なチェアが入荷しましたのでオンラインページものぞいてみて下さいね。
アートピースや照明、食器等その他オススメのアイテムもまだまだございますが長くなりそうなので今日はここまで。
店内の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
この一年、経験したことのない出来事の連続でした。
人通りの無くなった自由が丘。
一か月の店舗休業。
今でも落ち着く気配は無く、あっという間に年末。
それでも皆さまにあたたかいお言葉をかけて頂き、ものへの情熱を絶やさず営業を続けることが出来ました。
ブログやインスタグラムを毎日チェックしているとの声も多数いただいております。
店頭でもオンラインでももの自体の持つ魅力を余すことなくお伝えできるよう来年も精進しますのでよろしくお願いいたします。
自由が丘店、2020年最後の店内紹介でした。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。