TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
めっきり秋ですね。涼しくなってきたからか急に一人登山に目覚めた学大店長です。
先日は秩父の武甲山(標高1,304メートル)に登ってきました。慢性的な運動不足の体にムチ打ち、到達した頂上からの眺めはちょっと感動的なものがありました。
自堕落かつ不健康な20代の頃を思うと自分も変わったなぁ~としみじみ。30代って急にアウトドア好きになるのはなんででしょうね。
そんなわけで秋も深まりつつある10月の店内ツアーと参りましょう!
バリエーション充実の10月です
ビンテージのストレージが増えてきたので、入口周りはがらっと模様替えを行いました。
手前はボーエ・モーエンセン作のチェスト、左隣はオランダ(推定)ビンテージのローズウッドサイドボードです。
どちらも脚先がツートンカラーで印象的ですね。しかしローズウッドの杢目が凄まじい!これは相当格好良いですよ…!
こちらはその向かいの眼福コーナーです。椅子好きの方は思わずハスハスしちゃうんじゃないですか?
新入荷のカペラチェア(手前)もまた、素晴らしい杢目のローズウッドフレーム。
さらにその下のスコービー ダイニングテーブルもローズウッドと、ローズ好きにはたまらないラインナップとなっております。
久々入荷のブランディボワールです。う~んエレガント。
白系家具っていかにも繊細な印象ですが、ブランディボワールは意外とがっしりした造りで、ラフに使うのもそれはそれでアリな空気感が人気の秘訣でしょうか。
ホワイトペイントのケビントも入荷ホヤホヤです。
ヨーロッパのビンテージっぽい仕上がりですが、その正体は日本の古い医療棚でした。良い感じの雰囲気ですね。
飛騨産業のツグミソファはかなりの美品が入荷しました。オーク無垢材のどっしり感と抜け感のあるフォルムという、対極の要素が見事に合致した一台。座り心地ももちろん◎です。
その下の風変わりなローテーブルはデンマークビンテージのタイルトップテーブル。圧巻のサイズ感と不思議なディテールは、海外のビンテージ家具の魅力を詰め込んだよう。
艸田正樹さんや内田鋼一さんなど、作家さんの器も続々入荷しております。例によって掲載が追い付いておりませんが、すでにちらほら店頭でソールドアウトに。
巨大なモナリザが!こちらは2021&2022年限定のBE@RBRICKです。(箱だけの写真でスイマセン)
ルーヴル美術館とのコラボモデルは圧巻のインパクト…!箱だけでも圧がスゴイです。
詳しくは昨日のブログもチェックしてみて下さい!
実はご紹介する間もなくソールドアウトになってしまったアイテムが多かった10月。
とは言え、家具も雑貨も結構バリエーション豊富なラインナップが揃っていると思います。
今月も残りわずかですが、ぜひぜひ学芸大学店に遊びにいらしてくださいね~。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。