TOKYO RECYCLE imption
Gakugei-daigaku
英「Timeout誌」が選ぶ“世界で最もクールな街ランキング2024”で、日本から唯一ノミネートされた学芸大学。う、うん~?なぜに学芸大学?
曰く、渋谷から近いのに過剰に開発されていない、レトロとモダンが合わさった街並みが、海外旅行者、クリエーターや若者に評価されたとのこと。そ、そうなのか…。毎日いると分かりまへん。ぶっちゃけフツーの街ですけどね。
とは言え選ばれるのは素直に嬉しいもの。このニュースで学大がさらに盛り上がってくれたら嬉しいですよね。そんな学大店の10月はこんな感じ!
クール?いやいやアツいっしょ
入った途端カラフル!
カラフルの権化パントン先生の作品はやはり注目度大でございます。
フィンランドORNO社のビンテージライトは壁掛けにしてみました。うん、カワイイですね。
広松木工のソノデスクはこちらもカラフル。引き出しに6種類の木材を使った自然が生んだグラデーションを楽しめます。 その上には新入荷のトムディクソンのテーブルランプが並びます。使用感の少ないグッドコンディションですよ。
すぐに旅立ってしまいましたが、今朝まで名作スパニッシュチェアも鎮座しておりました。一週間もいたことないのでは?次はいつお会いできるのか。
ゆらゆら、ふわふわした座り心地が気持ち良いバットネのファルコンチェアも入荷しました! どこか公園の遊具みたいと思うのは私だけでしょうか。久しぶりにブランコ乗りたいけど、人の目を気にして乗れない大人なアナタに。でも立ち漕ぎはだめだぞっ。
ウーテンシロ!も今売れちゃいました!実は2つ入ったんですが一瞬でしたね。次回をお待ちください…。
久々のエレキギターは初期のHIDEモデル!いろいろとシグネチャーモデルが存在するHIDEの中でも最もシンプルなモッキンバードです。
昔はこれに自分でサイケペイントする人が多かったんじゃよ。
そして今月の目玉! ピエールジャンヌレのイージーチェアがついに学大へやってきました。いつも祖師谷店ばっかりでスイマセン!目黒区のみなさん!もう遠すぎる祖師谷まで行かなくていいんですよ!
しっかり真贋証明書の存在する本物です。レター入りでファンにはたまらない一脚ですので、ぜひ学芸大学店でご覧になってください。
そんなわけで世界で最もクール、もといホットな学芸大学店の店内紹介でした。