【STAFF COLUMN】インプションスタッフが実はほしい、ほしかったアレコレ。~チェア編 Vol.3 我が家の新しいスタンダード~

UPDATE: STAFF:小澤
【STAFF COLUMN】インプションスタッフが実はほしい、ほしかったアレコレ。~チェア編 Vol.3 我が家の新しいスタンダード~

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vitra
Standard Chair

いつも、TOKYO RECYCLE imptionをご利用いただきありがとうございます。imptionの運営側として、登戸BASEで働いている小澤です。

3人でimptionを立ち上げ、気が付けば13年。早かった(笑)今では表に出ることもすっかり無くなったので、今回久しぶりの記事となります。

さて、今回の企画『実はほしい、ほしかったアレコレ。』ですが、テーマとなる私が欲しかったチェアはvitraのスタンダードチェアです!これまでレトロポップ、ミッドセンチュリー、北欧のヴィンテージなど色々な家具やインテリアに触れてきましたが、ずーっと気になっていたのがこのチェア。横や斜め後ろから見た時の佇まい(特に後脚)が最高で、テーブルに収まっていても存在感があるところが好きなポイントです。

実はこの企画が上がる少し前に、家族内でダイニングの新調の話が出たので、このチェアをプレゼンしたところ、気に入ってもらえたのか妻と娘はあっさりOK。念願叶いGETするに至りました!実際に使ってみると、背フレームにかけて座面が僅かに下側へ傾斜しているせいか、身体が自然に背もたれに収まる感じがして、良い座り心地です。もっと早く買っておけば良かった(笑)

余談ですが、この椅子がデザインされたのは1934年。時代に合わせ仕様が異なるモデルが存在していて、当時のオリジナルはコレクターの方にも人気です!ヴィンテージが好きな方は調べてみてはいかがでしょうか?

というわけで、私が欲しかったチェア、スタンダードチェアのお話でした。

次の記事からは、現場のショップスタッフの欲しかったチェアのご紹介となります。皆様が少しでもimptionスタッフの事を知って頂くきっかけになれば幸いです。どうぞお楽しみに!

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