Sibast Mobelfabrik ドレッサー ライティングビューロー チェスト ミラー付き チーク材 アルネ・ボッダー 北欧家具 デンマークビンテージ ~3役こなす機能的なデンマーク家具~

UPDATE: STAFF:よしお
Sibast Mobelfabrik ドレッサー ライティングビューロー チェスト ミラー付き チーク材 アルネ・ボッダー 北欧家具 デンマークビンテージ ~3役こなす機能的なデンマーク家具~

Sibast Mobelfabrik ドレッサー ライティングビューロー チェスト ミラー付き チーク材 アルネ・ボッダー 北欧家具 デンマークビンテージ ~3役こなす機能的なデンマーク家具~

UPDATE: STAFF:よしお

Sibast Mobelfabrik

Denmark Vintage Dresser writing bureau

本日は、赤みを帯びたブラウン色のきめ細かなチーク材を使用し、自然と共に生活していると分かる温かみある空間演出を実現してくれる古き良きデンマークビンテージ『 Sibast Mobelfabrik ドレッサー ライティングビューロー 』のご紹介♪

3役こなす機能的なデンマーク家具

日照時間が短く、天候の悪い日が続く北欧の地。家で過ごす時間が長いデンマークでは、電球やキャンドルが照らす薄暗い空間で、気持ちを穏やかに過ごせる飽きの来ない暮らしが出来るシンプル&ナチュラルな家具が人気。 同作で使用されてるのは世界三大銘木のひとつ「チーク材」です。

北欧諸国は勿論、戦後の木材不足により素材とデザインの変更を余儀なくされたイギリス。また日本に於いても注目が集まり、その人気から現在では伐採制限がされ、中々手に入りづらい高級木材とされています。

デンマーク屈指の家具メーカー“Sibast Mobelfabrik”は1908年創業。同社は1985年に一度幕を閉じましたが、創業者ヘルゲ・シバストの孫たちによって2012年に再興されました。デザインを手掛けたのは、コペンハーゲンの王立美術アカデミーでフィン・ユールに師事し、親友でありパートナーであったとも云われている" アルネ・ヴォッター / Arne Vodder "です。

在学当時、世界的家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナーやボーエ・モーエンセンが同時期の在学生でした。同氏の家具はワシントンのホワイトハウスをはじめ、ホテルや大使館等、世界各国に納められています。

ライティングビューローはその名の通り、「ライティング(=書き物をする為の机」と「ビューロー(=引き出し収納)」が1台2役となった機能的家具の事。日頃は奥行を抑えたキャビネットとして。また中段の浅型抽斗と共に手前に引き出す事でデスクとして活用出来る天板を備えています。

そして今回は、ライティングビューローとしては珍しく、デスク天板の裏面に鏡を装備し、上に立ち上げる事でドレッサーとして早変わり!浅型抽斗内部は化粧品やアクセサリーを収納出来る仕切りが設けられ、女性の方にも嬉しい機能的な造りです。

上部のオープンスペースには、本や書類、お気に入りの雑貨等の陳列に、また上段に小さな抽斗を3杯備え、書き物に使用する筆記用具を始め、雑多な小物類を目隠ししながら収納頂けます。 下部は前述の浅型抽斗に加え、深型抽斗が2杯。用途を選ばない大容量収納として活躍し、無駄をそぎ落とした北欧デザインの空間に余計な生活感が出ない様に仕舞っておく事が出来ます。

上下段の抽斗は其々、生活感を軽減した掘り込み式把手を採用。直線構造に対して、緩やかな美しい曲線が陰影と共に目に留まり、全体の印象が甘くなり過ぎない程よいアクセントをきかせています。また把手内部はダークブラウン色で、赤みのある全体の色調に対しコントラストを加え、前後の立体感がより際立っております。

手狭な日本の住宅でも場所を取らずにデスクとチェスト、ドレッサーの役割を同時にこなしてくれるので、お一人暮らしや、在宅ワーク/テレワークに伴うデスク需要にも応えられる機能的なアイテムです!脚部は北欧デザインらしい細い丸脚なので、収納家具としても圧迫感を感じづらい設計です。

ミッドセンチュリー黄金期の50~60年代に製造されたビンテージアイテムとなりますが、年代を考えても天板や抽斗の開閉はスムーズで、これからも気持ち良くお使い頂けます。現品限りのお品物になりますので、是非この機会にお見逃しなく。ご注文はお早めに♪

Sibast Mobelfabrik ドレッサー ライティングビューロー チェスト ミラー付き チーク材 アルネ・ボッダー 北欧家具 デンマークビンテージ ~3役こなす機能的なデンマーク家具~

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE祖師ヶ谷大蔵店の記事