Royal Board チーク材 ハイチェスト キャビネット 6ドロワー スウェーデン 北欧ビンテージ 北欧家具 ~ヒュッゲしない?~

UPDATE: STAFF:オカダ
Royal Board チーク材 ハイチェスト キャビネット 6ドロワー スウェーデン 北欧ビンテージ 北欧家具 ~ヒュッゲしない?~

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Royal Board Teak High Chest

デンマークには「大切な人と心地良い寛ぎの時間を過ごす事」やそうする為の「環境を整える事」のような意味の『 ヒュッゲ / Hygge 』という言葉があります。 日本では誰かと時間を過ごしたい時は「ごはんどう?」だとか「ちょっとどう?(お猪口をくいっとする仕草)」と声を掛けますが、デンマークでは気軽に「今からうちでヒュッゲでもどう?」なんて声を掛ける事もあるそうです。 『 ヒュッゲ / Hygge 』。お家で過ごす事が多くなった昨今にはピッタリな言葉ではないでしょうか? なかなかすぐの実践は難しいですが、まずは形から入ってみるのも手でしょう!今回はそんなヒュッゲな空気感を演出するにはピッタリな一点の紹介です!

ヒュッゲしない?

>>この商品の詳細を確認する 今回紹介させて頂くのはスウェーデン"ロイヤルボード / Royal Boad" の『ビンテージ チーク材ハイチェスト』。 経年によって深まった少々赤みがかったブラウンが上品な一点です。 全体に力強く走る直線的な杢目も見ていて飽きが来ず、ひとつ置いてあるだけでその空間をワンランクアップさせてくれそうな、ザ・北欧ビンテージ!という堂々たる出で立ちです。 何と言っても一番のチャームポイントとなっているのはペロンと内側から出てきたような丸みを帯びた取っ手。適切な例えかは分かりませんが、ワンちゃんがペロっと出した舌を連想させます。まるで生き物のように感じさせられてしまうのは職人によって丁寧に丁寧に仕上げられた完璧なカーブのせいでしょうか? 抽斗を開ければそこからも当時の職人の素晴らしい技術を伺うことが出来ます。抽斗の前面、取っ手、側面がそれぞれ釘やネジ等を使わず、組木の手法で組み合わされているのがわかりますね。 普段使いではあまり目に留まらない箇所ですが、それぞれのパーツの色の濃淡が組み合わさり面白い仕上がりです。 脚もこれまた北欧家具らしい、チョコンとした可愛いのが付けられております。 また、この脚のお陰で収納家具にありがちなズドーンとした圧迫感は感じられず、軽やかな印象。 抽斗はたっぷり六段。一人暮らしでしたらアウター以外の服ならこのチェスト一つあれば十分しまい切れてしまいそう。 床面積の少ない日本の住宅事情では縦に長い収納はとてもありがたいですよね。 「ハイチェスト」ではありますが、小柄な方でも天板が見渡せるほどの高さ。 お気に入りの雑貨でコーディネートしたり収納スペースとして使用したりと、無駄なくご活用頂けます。 北欧ビンテージ家具の大きすぎないサイズ感が日本の住宅事情に合っている事は勿論、主張しすぎない洒落っ気のあるデザインには見れば見るほど日本人の美意識に訴えかけてくるものがある様に感じます。 北欧家具が僕らに馴染むのなら、北欧流「ヒュッゲ」な生活スタイルも実は僕らの生活にしっくり来るのではないでしょうか? すぐに生活スタイルを変えるのはなかなか難しいので、まずは家具で雰囲気だけでも。 いかがだったでしょうか?今回紹介の商品は現在祖師ヶ谷大蔵店にて展示販売中です!人気の北欧ビンテージとなっておりますので、気になる方はお早めに!

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