Recommended chairs

UPDATE: STAFF:フク
Recommended chairs

Recommended chairs

UPDATE: STAFF:フク

Recommended chairs

こんにちは。用賀店のふくです。 今日は用賀店にあるお勧めの椅子たちをまとめてご紹介させて頂きます。 作られた年代・用いられた素材・デザインやカラーによるテイスト。 などなど、一口に椅子と言っても様々な物が存在しています。 その中でも今日はカラーリングに着目してみました。 気温も下がり、ダークトーンなイメージのある季節だからこそ明るいカラーの家具を取り入れてみては如何でしょうか。

Pick up items

ご紹介するのは計9脚。 イエローにレッド、定番のブラックと3種に分けてみました。 是非、最後までご覧くださいませ。 先ずはイエローカラー。 明るく優しさまで感じさせる色合い。 様々な色と相性が良く、木材とも合わせられる意外と万能な色だったりします。

Vitra. Santachair

"ヴィトラ / Vitra"の『サンタチェア / Santachair』です。 1999年にイタリアのデニス・サンタキアラ / Denis Santachiara によってデザインされました。 プラスチックの背もたれと座面、アルミのフレームによって構成されたモダンデザイン。 曲線のあるシルエットのシートはゆったりとした座り心地を生み出しております。 また、コンパクトに落ち畳みが出来ますので収納に困らないのも魅力の1つです。 ※こちらは2脚在庫しております。

Kartell La Marie

イタリアのプラスチック家具メーカー“ カルテル / Kartell ”の『 ラ マリー / La Marie 』です。 世界初のポリカーボネートの一体成形で造られたチェア。 デザインを手掛けたのは巨匠フィリップ・スタルク氏です。 透明なルックスはお部屋に置いても圧迫感を感じさせず、軽量かつ耐久力にも優れてます。 光が当たりきらきらと輝くさまはどんな空間でも主役となってくれるでしょう。

次はレッドカラー。 家具においてはイエローよりも定番だと言えるでしょう。 一見派手にも見える色ですがお部屋に入れてみると悪目立ちをすることはなく、程良いアクセントとなってくれます。

Fritz Hansen OXFORD

“フリッツハンセン/Fritz Hansen”の『ビンテージ オックスフォード/OXFORD』です。 北欧デザインの巨匠、アルネ・ヤコブセン氏によるデザイン。 1964年、ヤコブセンが設計したオックスフォード大学のセント・キャサリン・カレッジにおいて、教授が用いるためにデザインされたチェア。 ゆるやかにつけられたカーブは深く腰掛けた際の、背筋の伸びた凛とした姿勢をサポート。 ハイバックの背もたれによる気持ち良いしなりも上質なデザインプロダクトである事を実感させてくれます。 ステッカーから1970年代の製造と思われます。 現在では見られない座高調整のシートピンなど、ビンテージならではの違いも楽しませてくれる名作椅子と言えるでしょう。

IDEE LOOMIS

人気のインテリアショップ" イデー / IDEE "の『 ルーミス / LOOMIS 』ダイニングチェア。 ダークブランカラーのフレームとピンク系のファブリックという、あまり見かけない組み合わせ。 テーパードが効いたフレームはすっきりとした軽やかな印象で見た目からでも使い心地の良さを連想させます。 独特のカラーリングがアクセントとなってくれ、USビンテージやカフェスタイルなど幅広いインテリアにも合わせやすい1脚と言えるでしょう。

最後は定番のブラック。 真っ黒と言えるようなアイテムはあまり見かけないので、グレーカラーも一緒にご紹介いたします。 洋服などと一緒で黒やグレーも合わせる家具や空間を選ばないですよね。 テーブルに合わせる椅子に迷ったらブラック&グレーというのも統一感が出て格好良さそうです。

emeco ICON CHAIR

1944年に米国にて設立したemeco/エメコの『 アイコン / ICON CHAIR 』です。 デザインを手掛けたのは近代を代表するプロダクトデザイナー“Philippe Starck/フィリップ・スタルク氏”。 素材はアルミニウム合金を用いており、軽量かつ強靭。 耐久性に優れていることは勿論ですが、無垢の金属のような鈍い光を放つ表情が目を惹きます。 スタルク氏は「目を閉じてチェアを想像する時、頭に浮かぶのはこのカタチ」という言葉を残しており、アイコンという名が付けられたそう。 シンプルで飾り気のない簡素なデザインだからこそ纏える美しさは素材を引き立て、見る者を魅了してやみません。 現行でも販売はされているアイテムではありますが、中古市場では殆ど見かけることは無い特別な1脚です。

Castelli DSC 106

イタリア“カステリ社 Castelli”が手掛けた『DSC 106』です。 1965年にジャンカルロ・ピレッティによってデザインされた通称カステリチェア。 国内では岡村製作所がカステッリ社との技術提携により1982年に発表されています。 元々は公共用のチェアとして発表され美しいフォルムと座り心地の良さから多くの施設で活躍したチェアです。 広めに設計されたファブリックのシートによりシンプルな構造ながら長時間の着座にも適しています。 スタッキング時も美しく、公共家具デザインの素晴らしさを身近に感じさせる名プロダクトと言える1脚。

Fritz Hansen seven chair

" フリッツハンセン / Fritz Hansen "の名作『 セブンチェア 』です。 北欧デザインの巨匠” アルネ・ヤコブセン / Arne Jacobsen "による名作プロダクト。 一枚のプライウッドからなる背もたれと座面の一体成型。 チェア単体で見た時も、テーブルに挿した時も唯一無二の曲線部を誇ります。 プライウッドのしなりが体を受け止め、心地良い座り心地。身体との接地面が多く、体重が分散されるので長時間座っても疲れにくいです。 こちらはスタイリッシュな印象のブラックカラー。 どんな空間にも馴染んでくれますのでデイリーユースするデザイナーズチェアとして大変お勧めです。

Fritz Hansen seven chair front putting

最後も同じくセブンチェア。 こちらはフロントパティングを施した仕様となっており、板座のものと比べると優しい座り心地がご堪能頂けます。 パティングは専門業者に依頼をし、張り替えられたものとなりますので新品と変わらぬ座り心地を楽しんで頂けますので、こらからも末永く暮らしに寄り添ってくれるでしょう。 2脚在庫しておりますのでセットでお使い頂くのがお勧めです。

以上になります。 毎日使うものだからこそ好みの椅子でコーディネート。 ご紹介した以外にも様々なチェアを在庫しておりますので気になった方は店頭・オンラインストアを覗いてみて下さいませ。 最後までご覧下さり誠にありがとうございました。
Recommended chairs

LOCATION

取扱い店舗

ARTICLE記事の一覧