NEIGHBORHOOD BOOZE P-MUG CUP & INCENSE CHAMBER ~ ルーディなインテリア ~

UPDATE: STAFF:フク
NEIGHBORHOOD BOOZE P-MUG CUP & INCENSE CHAMBER ~ ルーディなインテリア ~

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NEIGHBORHOOD BOOZE P-MUG CUP & INCENSE CHAMBER

こんばんは。用賀店のふくです。 毎日アップされるこのブログは家具をメインにご紹介させて頂いておりますが、今日は少し趣向を変えて用賀店お勧めのインテリアアイテムをご紹介させて頂きます。 『NEIGHBORHOOD / ネイバーフッド』 僕と近しい世代の方でアパレルが好きな人だったら絶対にご存知ですよね? 1990年代にあった裏原ブーム。1994年に創業したネイバーフッドもそのブームを牽引していたイメージを持っています。 デザイナーである滝沢伸介氏が作る服は少しルードな雰囲気で男臭い大人の格好良さに当時は凄く憧れておりました。 2000年頃になるとストリートファッションよりも、インポートやラグジュアリーなハイブランドが台頭し始め、裏原ブームは終息。 その後は様々な流行を経て現在に至りますが、同社はその間もずっと原宿に店舗を構えており、現在でも高い人気を誇る伝説的なブランドです。 脱線してしまいましたが、今日はそんな同社のBOOZEシリーズのマグとインセンスチャンバーのご紹介。 かなり男臭いアイテムとなりますが是非、最後までご覧くださいませ。

ルーディなインテリア

>>この商品の詳細を確認する まずはP-MUG CUPから。 こちらは2010年に発売されたもので、中央に鎮座するスカル、骨をモチーフとしたハンドル、細やかな絵付け目を奪われます。 ホワイトカラーをベース色にブルーカラーで絵柄の描かれた爽やかな配色故に、形のグロテスクさがより強調されているようにも見えます。 また、面白いのはこのスカルにギミックが加えられている所。 少し揺らしてあげるとスカルが頷くようにゆらゆらと怪しい動きを楽しむことが出来ます。 上から見てみるとこんな感じです。 ギミックのこともあり、内部は少しいびつな形をしておりますが恐らく200mlくらいの容量は確保されていますので通常のマグカップと同様にお使い頂けます。 あと意外なのはハンドルの使い心地の良さ。 デザインだけではなくこういった細部まで拘る姿勢があるからこそ、現在でも人気を集めているのだと思います。 次はインセンスチャンバー。 簡単に言うとお香立てです。4連のスカルとマグ同様にグロテスクさを際立たせたデザインが特徴的です。 現在、このインセンスチャンバーはコーン型のお香に対応したやや小振りなものとなり、デザインも少し変わっています。 個人的にはこちらの方が好みで僕の好きなKUUMBA / クンバ というお香(知らない方は是非調べてみて下さい。色々な香りがありますがどれも良い匂いでお勧めです!!)で楽しみたいです。 両サイドには穴が空いており片方にはコルクの栓が備わっております。 この穴に火のついたお香を入れるとスカルの目や鼻、口から煙がうっすらと立ち上るようです。 特に口のディテールがお気に入りでくわえタバコを連想とさせ、よりルードな雰囲気を味あわせてくれる箇所だと思います。 如何でしたか? 小さいながらも存在感を楽しませ、ライフスタイルの一部となってくれる素敵な品物ですよね。 このBOOZEシリーズはリリースされるごとに即完売するほど人気があり、中古市場でも高騰しておりますので探していた方はお見逃しの無いように。 用賀店の店頭にディスプレイしておりますので是非店舗にもお越しくださいませ。

BOOZE P-MUG CUP

BOOZE INCENSE CHAMBER

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