Louis Poulsen PH5+ Pendant lamp

出勤途中に桜の木を見たら、桜のつぼみがぷっくり膨らみ始めていました。開花も間もなくでしょうか？ 社会人となり新生活が始まる方も多いことと思います。『ストレス社会』と言われる日本において、本日紹介する照明は特にオススメできますよ♪

北欧の暮らしの中で生まれた照明

その照明がこちら、北欧の巨匠" ポール・ヘニングセン " デザインのペンダントランプ" PH5 plus "です！ 1958年にデザインされて以来、今なおその人気は衰える事が無く、世界中の人々から愛されている北欧デザインの照明の中でも名作中の名作と言えます。 シェードは「対数螺旋」という独特のカーブを用いて作られており、内部の反射板を精巧に組み合わせる事で眩しくない自然な明かりを再現しています。 どの角度から見ても光が直接目に入る事が無く、一定の明るさを保つグレア(不快な眩しさ)フリーデザインの照明です。 人間は黄色と緑色を強く感じてしまうらしいのですが、シェード内部に赤と青の塗装が施すことで温かみのある理想の光を生み出しているそうです。 こういった照明への拘りは、どうやら北欧の人々の暮らしに関係しているようです。 地球の北側に位置する為、日照時間が短く夜が長い北欧ではどうしても家で過ごす時間が多くなりますが、そんな寒くて暗い日々を乗り切る為に自然と暖かい光を生み出す事に成功したんだとか・・・。 夕方4時位には暗くなっちゃう国もあるらしいですよ！ デザインを手掛けたのはポールヘニングセンですが、『北欧の暮らし』がこういったデザインを作ったとも言えますね♪ 写真で見て頂くと、『ちょっと暗いんじゃない？』なんて思う方もいらっしゃるかと思いますが、実際にお部屋に取り付けると凄く明るいので心配無用です。 私も北欧のランプって部屋全体を照らすというよりポイントを照らすイメージがあったので、実際に付けてみた時は驚きました♪ メーカー指定の電球の場合は150W、白熱球の場合でも40W～100Wの電球が使えるので、ワンルームなら余裕で照らす事が出来ちゃいます！ シンプルな引っ掛けシーリングに対応しておりますので、カチッと捻るだけで簡単に取り付けが可能です。 また、電球のソケット部分とシェード部分は回す事で取り外しが出来るのでお掃除も容易に行えます。工具が必要無いのは嬉しいですね♪ 優しくて暖かい自然な明かりは心を豊かにしてくれます♪ 北欧の暮らしと天才デザイナーが作り上げた名作ランプで、お部屋を癒しの空間にしてみてはいかがでしょうか？

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Item number: SA29-301

Size: φ50 × H28.5 × コード長さ30 cm

Price: ￥SOLD OUT

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