Korinth Mobelfabrik
カップボード / ライティングビューロー
普段、自宅でペンを動かす習慣が無いせいか、余計に“ライティングビューロー”に憧れたりします。
眼鏡をかけている人は賢い!みたいな単純な印象が、物欲を刺激してくる形です。
もしも、紙やパソコンに向かうことに飽きてしまったら、収納家具に転用してしまいましょう。
今回ご紹介するアイテムは、そんな幾通りの使い道がある一台です。
限られたスペースで賢く

1925年、ハロルド・ニールセンによって設立されたデンマークの小さな町コリントの家具工房、「コリント モーベルファブリック / Korinth Mobelfabrik」。
海の向こうより長い時を経て日本にやってきたのは、チーク材を使用したカップボードになります。
北欧モダンといわれるデザイン性から1960~70年代あたりのお品物でしょうか。

高級木材であるチーク材を贅沢に使用。
艶がかった程よいトーンのブラウンと、流れるように刻まれた美しい木目はチーク材ならではの味わい。
耐久面も非常に優れており、湿気に強く反りづらい特性は、家具製品の寿命を引き延ばします。
製品化から半世紀経ってなお、引き出し等に“ガタ”が無いのは流石と言えます。

美しいデザインもさることながら、本領はたっぷりとした収納力。
細かいオープンスペースを合わせると計8か所の収納を備え、それぞれを適した場所として使えます。
埃を避けたい食器類は上段、お気に入りの雑貨などはオープンスペースで魅せ空間造りを楽しんだり。
腰あたりにはスライド式の天板があり、料理や家事の際のサイドスペースとして活躍するでしょう。

高さは160㎝と大きい家具ではありますが、実際にはさほど大きくは感じません。
幅が60㎝とスリムに抑えられていたり、可愛らしい脚部で本体を宙に浮かせることで圧迫感を軽減する効果など、小さなお部屋でこそ収納力を活かして活躍する一台です。
60㎝のスペースがあるなら、置いてしまいましょう!!

今回ご紹介したビンテージのカップボード、いかがでしたでしょうか。
たっぷりとした収納力と洗練されたデザインによる機能美を備えた逸品でした。































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