IDC大塚 アーチ シェルフ ハイタイプ 奥山清行 KEN OKUYAMA ~フェラーリと兄弟の家具~

UPDATE: STAFF:ズキ
IDC大塚 アーチ シェルフ ハイタイプ 奥山清行 KEN OKUYAMA ~フェラーリと兄弟の家具~

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IDC OTSUKA ・ KEN OKUYAMA “ARCH” High Shelf

こんにちは。祖師谷大蔵店の本日のブログでございます。日本にはテレビやネットで活躍する芸能人の方以外にも著名な人物がたくさんいますよね。例えば、新型ウイルス関連でも情報を発信している山中伸弥教授、世界的アニメ監督の宮崎駿氏、「世界のオザワ」とも呼ばれる指揮者の小澤征爾氏などなど。 そんな人物たちの中にいてもおかしくない、世界的に有名な日本人デザイナーの方を知っていますか?本日ご紹介させて頂くのはすごい偉業を成し遂げた日本人によるデザインのシェルフでございます。

「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」

>>この商品の詳細を確認する そんな偉業を成し遂げた日本人デザイナーの名前は『 奥山清行(おくやま きよゆき) 』。海外では『KEN OKUYAMA』の名で活躍をしております。 彼の功績はプロダクトデザインによるものでは無く、カーデザイン。しかもそのデザインした車は皆さんご存知スーパーカーのフェラーリ! 当時、フェラーリ社の創業55周年記念の限定399台プレミアフェラーリのデザインを委託された会社の平デザイナーであった奥山氏は見事そのプレゼンで成功を収め、「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」として有名なデザイナーとなりました。15分でデザインしたという逸話がありますが、面白いので是非調べてみてください。 さて、そんなワクワクするバックグラウンドを持ったデザイナーによるこちらのシェルフですが、見た瞬間の第一印象はモダンでカッコイイ、でした。それもそのはず。彼のデザインコンセプトは「シンプル・モダン・タイムレス」。常にモダンでシンプルな物だけが時の荒波を生き残り、輝き続けるという意味合いで使われております。 また、「必要だから買ったモノではなく必要無かったとしても欲しくて仕方がなかったモノが日々の生活を豊かに、長きに渡って愛される。」と奥山氏は考えています。 このシェルフも、これじゃなくても使いやすいオープンシェルフは沢山あるじゃない。と言われてしまいそうですが、よく見てみるとシンプルでモダンな雰囲気を感じる、独特な幾何学模様を彷彿とさせるフォルムに不思議な魅力があると思いませんか?その個性に惹かれいつのまにか欲しくなっています。 そして「シンプル・モダン・タイムレス」。この言葉の通り、どんな時代に使っても飽きが来ません。ウォールナットの温かくも渋い色味はディスプレイしたアイテムたちをきっと素敵に引き立ててくれるでしょう。 こちらのシェルフはロータイプの物もございますが、今回の入荷はハイタイプ。迫力も有り、通常のシェルフでは感じられないインパクトたっぷりの逸品となっております。 奥山氏のファンの方はもちろん垂涎もののお品物だと思います。そして今回のブログを読んで奥山氏とこちらのシェルフに興味を持って頂ければ幸いです。世界的に有名になった尊敬すべきデザイナーの家具、この機会にいかがでしょうか?

IDC大塚 アーチ シェルフ ハイタイプ 奥山清行 KEN OKUYAMA ~フェラーリと兄弟の家具~

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