Fiberglass space age shelf
「スペースエイジ」と聞いてまず浮かぶのは、スタンリー・キューブリックの名作「2001年宇宙の旅」。オリヴィエ・ムルグのデザインしたチェア「Djinnラウンジチェア」をはじめとした実在するプロダクトがいくつも登場し、時代を象徴するようなシーンがいくつも見られます。本日ご紹介するシェルフは、そんなキューブリックの映画に登場しそうなスペーシーデザインのシェルフです。
仕舞うが映える、宇宙船内のようなホワイトシェルフ
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アシンメトリーに区切られた収納部は非常に有機的。ディスプレイしてみると動きのあるレイアウトがしやすく、コレクションが生き生きと見えそうです。
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使用されるのはFRP。FRP(繊維強化プラスチック/Fiber-Reinforced Plastics)とは、繊維状のガラスをプラスティックで覆い強度を増した素材で、イームズのシェルチェアを代表としたミッドセンチュリーの家具で多く使用されている、マニアックな人気の高いマテリアル。何と言っても耐久性が高く、地下から現代生活を支える巨大な水道管に今も使用されているほど。「プラスティック製」と「FRP製」ではかなりニュアンスが異なるように感じます。
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よくよく見ると一切直線の無いフォルム。60年代のスペースエイジも、90年代のカワイイアイテムも合いそうです。
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立脚にはアジャスターがつき、安定感をもたらします。
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オーガニックなスペースエイジデザインのシェルフ。自由が丘店のチューリップチェアとも相性抜群です。存在感のある珍しいアイテムとなっております。ぜひ店頭でご覧下さいませ。
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Item number: RD17-510
Size: W119 × D35 × H91.6 cm
Price: sold out
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