FDB mobler J48
本日は丸みを帯びた3本の笠木により構成された個性的な背もたれが目を惹く巨匠ポール・M・ヴォルターの名作、FDB mobler社『 J46 ダイニングチェア 』のご紹介♪ポール・M・ヴォルター作品の展示品を入荷!
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デンマークに於ける近代家具の父を呼ばれるコーア・クリント(Kaare Klint)が1942年に監修した、デンマーク生活協同組合連合会「FDB」の家具部門『FDB mobler』。その初代代表はコーア・クリントにデンマーク王立アカデミーで師事したボーエ・モーエンセンで、続く2代目は同作のデザイナーポール・M・ヴォルターです。
後にヴォルターは同社を離れ独立する事となりますが、彼の代表作コロナチェアもこの流れを汲んだ作品です。(←流行りのアレではありませんよ。偶然です。)
全体のフォルムを見ますと、無垢材を最小限まで削り滑らかな丸みに仕上げた北欧デザインに良く見受けられる定番のシルエット。しかしながら、3本の笠木はシンプルながら実はあまり目にしない独特のデザインではないでしょうか?
伝統とモダンを融合した様な絶妙なバランス感覚で完成するフォルムは、飾っておくだけでも美しく空間を演出してくれます。
オーク材フレームの表面は木の肌触りを残し独特の艶感により高級感が生まれるラッカー仕上げ。アルコールにより剥離して補修が出来る事から、昔から家具を代々受け継いで使うヨーロッパ圏の家具にはラッカー塗装が使われてきました。
ウッドフレームのやや白く曇ったような色合いに対し、ファブリックはブルーグレーのファブリックを採用。鮮やかさを抑え全体のトーンが整っていますので、お持ちのダイニングテーブルやデスクとのコーディネートも容易。周りの木製家具やフローリングとも良く馴染んでくれると思います。
中古のダイニングチェアは食べこぼし等による薄ジミ等の使用感が懸念されますが、今回の商品は展示品の為、実使用は全くなく大変綺麗な状態を保っております。メーカーロゴは勿論、素材とカラーを印字したシールまで残っているグッドコンディション!1脚限定でご用意がございます。是非この機会にいかがでしょうか?ご注文はお早めに♪











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